地域がんサロン・たんぽぽカフェの公開講座「がんと共に生きる」・・・明日、13:30~、福祉交流プラザ旭東
明日は地域がんサロン・たんぽぽカフェの公開講座の日です。
山陽学園大学の学生とともに、当事者、家族、専門家の話を聞いて話し合います。
専門家は緩和ケア医の武田明先生(岡山協立病院)です。岡山県の専門家派遣事業を活用します。
看護師を目指す看護学生たちと、体験をもとに話すことができる機会は大切です。素敵な看護職になってほしい・・・と切実に願っています。
今はコロナ禍で大変な時ですが、夢に向かって頑張ってほしい。
公開講座のテーマは「がんとともに生きる」です。13:30~、地域の住民の皆様にも参加いただけます。ぜひお出かけください。
25日、ソワニエ看護学校へ学生支援物資を届けました。
コロナ禍で困っている人がたくさんいます。これから本当の不況が始まる…という人も。。
看護学生はまだまだ苦境です。昨日はソワニエ看護学校へ支援物資を届けました。
コメは20キロ分とアルファ米(災害用のものを2箱・・・10キロ)、柿ができた…とたくさん寄付していただき、届けました。私の愛媛の実家から届いたミカンも届けました。バナナ、日用品、パスタ麺、ホットケーキミックス、カップ麺、缶詰などなど・・・買いそろえて届けました。
砂金は靴下なども届くようになりました。寒くなり靴下も・・・と学生のことを考えてくださっているのだと思います。
本当に皆様のご協力に感謝です。
「早くこういう支援が必要のない社会にしたいですね。選挙が大事ですね。」と事務長さん。その通り!!格差社会を変えないと学生の夢を守ることができません。
学費半減、返済不要の奨学金拡充、入学金廃止・・・共産党の政策です。
いいですよね。私は当時学費が無料だったから看護学校に行けました。自分でアルバイトをしていろんな活動をすることもできた・・・。学生生活で得たものはたくさんありました。自分で考え、自分たちで作り上げる経験は、その後の人生の生きる力になりました。「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という考え方を知りました。自分一人だけうまくいけばいい・・・のではなくみんながうまくいくことが大事です。
なりたいものになるために頑張る学生をサポートしたいです。今後ともご支援よろしくお願いします。