25日、ソワニエ看護学校へ学生支援物資を届けました。
2021年10月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙
コロナ禍で困っている人がたくさんいます。これから本当の不況が始まる…という人も。。
看護学生はまだまだ苦境です。昨日はソワニエ看護学校へ支援物資を届けました。
コメは20キロ分とアルファ米(災害用のものを2箱・・・10キロ)、柿ができた…とたくさん寄付していただき、届けました。私の愛媛の実家から届いたミカンも届けました。バナナ、日用品、パスタ麺、ホットケーキミックス、カップ麺、缶詰などなど・・・買いそろえて届けました。
砂金は靴下なども届くようになりました。寒くなり靴下も・・・と学生のことを考えてくださっているのだと思います。
本当に皆様のご協力に感謝です。
「早くこういう支援が必要のない社会にしたいですね。選挙が大事ですね。」と事務長さん。その通り!!格差社会を変えないと学生の夢を守ることができません。
学費半減、返済不要の奨学金拡充、入学金廃止・・・共産党の政策です。
いいですよね。私は当時学費が無料だったから看護学校に行けました。自分でアルバイトをしていろんな活動をすることもできた・・・。学生生活で得たものはたくさんありました。自分で考え、自分たちで作り上げる経験は、その後の人生の生きる力になりました。「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という考え方を知りました。自分一人だけうまくいけばいい・・・のではなくみんながうまくいくことが大事です。
なりたいものになるために頑張る学生をサポートしたいです。今後ともご支援よろしくお願いします。