映画「パンケーキを毒見する」・・・シネマクレールで上映中
2021年9月1日 崎本 とし子 とし子からの手紙
話題の映画が評判です。「パンケーキを毒見する」という名のドキュメンタリー映画です。菅総理はどんな人か・・・・・。いろんな人が登場して、「証言」するらしい。
笑って、怒って、今の社会を考える人が増えるといいですね。
私も興味深々ですが、宣言下でいつ見に行こうか…と検討中。どうやら上映期間が延びたようなので、いける日を楽しみに、とりあえず「怒り」をエネルギーにして頑張ります。コロナ対応に無能な後手後手の政府や行政に提案したいことをいろいろ考えます。
自分の命を守るためには今の政治を変えるしかありません。人の痛みの寄り添えない政治家は選べません。毎日20代~50代の若い人が自宅療養中に命を落とすのを聞くと許せない気持ちでいっぱいです。胸が痛みます。
自宅は病床ではありません。岡山県もなかなか減らない感染者数、他人ごとではないのです。
1,症状がなくても移動や対人関係の仕事の人は定期的に検査し、早く見つける
(今は高校や大学で定期的にPCR検査をする。オリンピック並みの感染対策を全国で)
2,症状が出たらすぐに療養施設に入り、医師や看護師のいる中で療養できる仕組みをつくる。(ホテルの借り上げを含めて、療養施設を増やす)
3,治療を的確に行い命を救う仕組みをつくる。(患者受け入れができる病床増を保障とともに)
4,余儀なく在宅療養している人に対する「在宅療養サポートチーム(感染認定看護師などを中心にチームをつくる)で訪問する仕組みを作る。
いのちを守るためにお金を惜しむな!・・です。