防災の日は「災害食」
2021年9月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙
9月1日は防災の日。
昨日は災害食の「アルファ米」を食べました。今は白米やわかめご飯などのくわえて五目御飯やドライカレーなど種類も豊富です。
外出自粛の今の時期、災害対応の準備をしておくことが大事です。
私は昨年来、災害対応で気がかりだった簡易トイレの準備などもしました。災害の時(水害、地震などいろんなことを想定します。まず死なないこと。それに伴うあれこれを点検します。
そして、困るのはトイレ、そして食糧・・・。本気で考えてみましょう。
生きていれば、自分のことだけでなく他者のことも考えられる・・・。
自粛中はそれを本気で考えるいい時期です。被災地へ何度も出かけた私はせめて人に迷惑をかけないように、自分を守ることぐらいはしておきたいと考えています。
災害食の五目御飯は、熱湯を入れて15分。(水なら45分)おいしくいただきました。作って食べてみないと、作り方も忘れますから・・・。
自身、水害の多発している昨今、本気にならないと自分の命も守れません。