市議会議員補欠選挙(10月3日投票)に宿女(やどめ)和子さんがチャレンジ!…拍手!
昨日は立秋。
残暑見舞いを書き始めました。残暑見舞いに書いているのが「衆議院選挙では比例代表は日本共産党、10月3日投票の中区市議会議員補欠選挙では宿女(やどめ)和子さんをよろしくお願いします。・・・」と書いています。
市議補選にチャレンジする宿女和子さんは37歳、4人の子どもの母です。4月まで東大阪で子育て支援の個人事業をしていました。「子育てを弧育てにしたくない」と。この事業はコロナ禍で打撃を受けます。ついに決断し、中1から3歳までの4人の子どもたちと夫とともに岡山の実家へ帰ってくることにしました。事業は譲りました。
宿女さんはとても明るく、前向きで、へこたれないたくましい人です。関心のある食や農業、気象変動のこと。もちろん子育ては自分の経験とともに政治の役割だと知りました。
子どもたちにより良い環境を残したい!と市議補選にチャレンジすることを決意したのです。
私は両親をよく知っていて、母は同僚看護師でした。とてもいい看護師で、いつも笑顔の素敵な人でした。お姉ちゃんたち2人は看護師免許を持ちますが、宿女さんは洋裁の道へ。ドレスやオーダーメイドの服を作る仕事などを経験しました。都市部の子育ての困難を経験し、自分でできることはないかと考えて、子育てサポートの事業を始めることになるのです。エネルギーのある人です。末っ子の力があるなあ・・・と。
知れば知るほどいい候補者だと思います。4人の母市議に挑戦!37歳です。こういう人が市議になれば市議会も変わります。市議会の女性議員数は46定数のうち6人です。もう一人女性議員を増やしませんか。みなさ~ん!宿女さんを応援しましょう!
与党には「選手村を感染者療養場所にしよう!医者も看護師も配置されているのだから」と提案する人はいないのか。
日本共産党の倉林明子参議院議員は「選手村を感染者の療養場所に!!!」と提案しています。倉林議員は看護師出身です。私は大賛成です。
政府は「原則自宅療養」という方針を示しています。少し修正されたものの、考え方は変わりません。
看護師は、自宅療養者の重症化を見て見ぬふりすることはできません。「選手村には全国から集められた医師や看護師がいる。今こそ国民の命を守るために決断を!」と倉林さんが提案するのは当然です。
私はそれは現実的な提案であり、実行できる提案だと思います。あとはやる気が歩かないかだけです。
毎日東京では4000人を超える感染者が出ており、まだピークが見えていません。国民の命を守るために何でもするのが政府の役割です。
たくさんの感染者を出しながら五輪が終わろうとしています。決断するなら直後のタイミングがいいでしょう。
「五輪よりいのちが大切」です。パラリンピックはやはり強行するのでしょうか。選手たちへの感染リスクは五輪より高いと思います。
広島の原爆被爆者慰霊祭では、「読み間違い」で大事な言葉をカットしてしまう…というお粗末な菅総理。菅総理の言葉にいかに心がないかを示しています。
今東京都民の命を守る方法があるのに、五輪優先では都民は浮かばれない・・・と私は思います。
声を上げよう!
もう感染爆発は想像を超えて広がっているのです。科学でものを見る人はみんなわかります。できることを危機感をもってやりましょう。一番危機感がないのは政府です。
今日は広島に原爆投下がされた日・・・8時から東山原爆死者の慰霊碑前での追悼式へ
今日は「ヒロシマ」の日。
毎年恒例で、8時から東山原爆慰霊碑前での追悼式へ参加します。
核兵器禁止条約を批准する政府を作るために微力を尽くす・・・と誓ってきます。
では、いってきます。
(ここから翌日に記)
慰霊祭での被爆者会会長の言葉を伝えます。
「…被爆者の平均年齢は84歳。時間がありません。政府は吐く景気禁止条約を批准してほしい。せめて、来年4月にウィーンで開かれるNPT会議に参加してほしい。・・・」と。
私も被爆者会の皆さんの願い実現のために微力を尽くします。
早道は秋の総選挙で日本共産党の議席を大きく増やすことです。そうすれば必ず、道が開けるとおみます。
共産党は地方議会でも国会でも一筋にそのために頑張ってきました。何せ侵略戦争反対を貫いた政党ですから。いつも被爆者会の皆さんとともに運動を続けてきました。皆さん、どうぞお体に気を付けておすごしください。
山陽学園大学で学生支援・・・学内学生ホールで実施し、51人の学生を支援
今日は学生支援の日でした。
初めて山陽大学内のホールで実施しました。今回もたくさんの募金と支援物資をいただきました。ご協力いただいた皆様に本当に感謝です。
遠く南区から旬の野菜を届けてくださったFさん。味噌汁が安かったからと届けてくださったMさん。スーパーから協力してもらった…とKさんはたくさんの物資を届けてくださいました。医療生協の皆さんにはいつもお世話になります。
「貧者の一灯です」といつも学生支援のために10000円を書留で送ってくださるOさん。いつも感激しています。
そういう皆さんのおかげで支援ができています。
今日は学内の学生ホールで実施したためか、51人の学生が来ました。これまでで最多です。「本当に助かります」「バイトを2つ掛け持ちしているけど、収入がっへって・・」「感染拡大で帰れなくなりました」と。苦境が語られました。
「将来は何を目指しているの?」
「児童福祉士です」「看護師です」「管理栄養士です」・・・と次々夢が語られました。夢をかなえてねみんな!
これからも支援を続けます。今後ともご協力をよろしくお願いします。
「早期発見・早期治療」をせず、「自宅療養」を基本にするのは、政府が命を守ることすら「自助」にするということ。・・・何のために税金を払っているのか。
感染症は早く見つけて、早く隔離し、安心の療養環境の下で、悪化に対する治療を早めに行うことで命を救うことができます。
早く対応しないと手遅れになります。肺炎などはあっという間に炎症が広がり、呼吸困難になります。ましてや、治療薬がないコロナ感染症では手遅れ確率が高くなります。「重症になってから治療」するのは命を救うことができないのです。
政府は「中等症以下は基本自宅療養」という方針を出しました。
「重症になってからでは遅いのだ!」と医療関係者は反発しています。私も同じ考えです。
政府はいのちを数字で考えるようになっているのではないか・・・・。命を救うのは「早期発見・早期治療」です。
検査を拡大して、早く見つけ、クラスターを防ぐこと。見つけたら早く隔離して、寮関すること。必要な治療を受けられるようにすることです。感染力が強い感染症を検査もせず、発症で対応し、「自宅待機」は間違いです。
私は税金を何のために払っているのか。自分の命を守るために、公的医療を健全に維持継続するために払っています。生命保険には入っていません。公的医療の拡充が願いです。
だから、検診を受け、病気は早期発見と早期治療を・・・と努力しています。命まで「自助」は許しがたい!医療人の心を折るものです。命は平等です。この真理を曲げてはいけないと思います。
「自宅は病床ではない!」政府は方針の撤回と検査拡充など基本方針を確立すべきです。
夏休み・・・東山プールを楽しむ
今日は夏休みの孫息子がサッカー仲間の友人とともにやってきます。
コロナ禍の夏休みで夏休みなのにどこへも行けず、子どもたちは退屈でしょうね。
わが子たちはいつも私の実家の愛媛へいき、夏休みをとても楽しみにしていました。一人でJRを利用して乗り換えしながら行くのです。まさにそれは冒険でした。夏休みは愛媛へ行ける!楽しい!列車の中で「ワクワクする!」と言って目を輝かせていたのを思い出します。
市内に住む孫息子は我が家へ遊びに来ます。今日は午前中東山プールへ。小学生は100円です。(助かる!)
2時間の入れ替え制で、100人の制限をして感染症対策をしています。7月20日~8月25日まで営業しています。
午後は児童センターの卓球教室へ。今日一日楽しみを作ってあげようと思います。
旅行もできないので、魚釣りなどへも行こうと思います。夏休みは楽しくなくては・・・ね!
岡山市内飲食店・・・時短要請に「またか・・・。早くワクチン打ちたい。」」
岡山県は岡山市内の飲食店に4日から31日までの時短要請をすると発表しました。
7月からやっと通常営業になったところなのに・・・と悲痛な声が聴かれます。
飲食がしたい人は倉敷や周辺に行くことになるか、外食自粛です。客足は遠のくことになり周辺自治体も痛手です。
岡山県はレベル3になったと発表。「感染者の4割が飲食をしていたので、自粛要請をする。」とのことですが、もはや飲食以外が6割(4割も飲食が原因かはわからない)です。学生のクラスターや職場でのクラスターが増えています。そして、家族内感染です。
学校や職場で検査を増やし、不特定多数の人に対応する(飲食、スーパー、理美容など)現場の人々に早くワクチンを打ってあげたいと思います。
飲食店には自粛要請だけでなく、ワクチンの優先接種が必要です。我が家でも次男のワクチン接種が早くできることを願っています。ワクチン供給はだれの責任ですか。政府の責任です。
私は食事、睡眠をよくとり、マスク、換気を励行して免疫力低下にならないように注意しています。
五輪関係者の感染は昨日新たに17人増え276人になりました。あまり報道されませんが・・・・。国民の命を懸けてオリンピックが続いています。
核兵器禁止条約に政府は参加を・・・国民の71%
炎天下で訴える岡山被爆者会会長さんの姿に「何としても条約批准を・・・と思いました。被爆者の平均年齢は83歳です。
日本世論調査会が「平和」に関する調査を行いました。核兵器禁止条約に日本は参加すべきかの調査で「参加すべきだ」は71%、「参加すべきではない」は27%でした。
国民の過半数が参加すべきだと考えています。「日本は唯一の戦争被爆国だから」がその理由です。2022年に開かれる同条約の締約国会議に出席するべきだと答えたのは85%に上っています。
この民意を政府はどう受け止めるのか。
菅政権は条約を批准する考えはありません。次期総選挙で問われるべき一つの争点です。
蝉取り
蝉が大合唱をしています。
子どものころ、山育ちの私はよく蝉を取りに行きました。だからその頃の記憶があるためか蝉取りがしたくなります。
そーっと近づいて手でぱっと取る・・・。その時のドキドキ感は記憶から離れません。
今2歳の孫息子は昆虫に夢中です。朝起きたら汗だくになってもセミの鳴き声に耳を澄ませて、「どこだ、どこだ」という私の真似をしながら、「どこだ、どこだ」と探します。
虫かごに入れてしばらく楽しみ、「おうちへ帰れ!」と逃がしてやるのです。
羽をつまんで逃がすことができるようになりました。
昨日は近所の人からカブトムシをいただきました。カブトムシを見て2歳は「きゃーっ!」と叫び声を上げるに違いありません。反応が楽しみです。(ウフフフ・・・。)