市議会議員補欠選挙(10月3日投票)に宿女(やどめ)和子さんがチャレンジ!…拍手!
2021年8月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙
昨日は立秋。
残暑見舞いを書き始めました。残暑見舞いに書いているのが「衆議院選挙では比例代表は日本共産党、10月3日投票の中区市議会議員補欠選挙では宿女(やどめ)和子さんをよろしくお願いします。・・・」と書いています。
市議補選にチャレンジする宿女和子さんは37歳、4人の子どもの母です。4月まで東大阪で子育て支援の個人事業をしていました。「子育てを弧育てにしたくない」と。この事業はコロナ禍で打撃を受けます。ついに決断し、中1から3歳までの4人の子どもたちと夫とともに岡山の実家へ帰ってくることにしました。事業は譲りました。
宿女さんはとても明るく、前向きで、へこたれないたくましい人です。関心のある食や農業、気象変動のこと。もちろん子育ては自分の経験とともに政治の役割だと知りました。
子どもたちにより良い環境を残したい!と市議補選にチャレンジすることを決意したのです。
私は両親をよく知っていて、母は同僚看護師でした。とてもいい看護師で、いつも笑顔の素敵な人でした。お姉ちゃんたち2人は看護師免許を持ちますが、宿女さんは洋裁の道へ。ドレスやオーダーメイドの服を作る仕事などを経験しました。都市部の子育ての困難を経験し、自分でできることはないかと考えて、子育てサポートの事業を始めることになるのです。エネルギーのある人です。末っ子の力があるなあ・・・と。
知れば知るほどいい候補者だと思います。4人の母市議に挑戦!37歳です。こういう人が市議になれば市議会も変わります。市議会の女性議員数は46定数のうち6人です。もう一人女性議員を増やしませんか。みなさ~ん!宿女さんを応援しましょう!