岡山県は27日から「緊急事態宣言」…9月12日まで。
2021年8月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙
24日に愛育委員会の対応を決めたとたんに、「まん防」から「宣言」へ。
宣言になると、使用している市有施設が閉鎖されます。感染対策を講じて実施する予定だった高齢者のためのサロンも中止しなくてはなりません。その対応に追われています。
県が求めなくても国主導で「宣言」になることがあるのだ・・・と、岡山県の主体性のなさに残念な思いがします。
それにしても感染拡大が収まりません。昨日の岡山県のは305人(岡山市で123人)。子どもたちへの影響が心配です。親世代のワクチン接種が進むことを願っています。もちろん任意ですが、予防できることはする、感染しないようマスク、換気、手洗いを怠らない、できれば検査を受ける(いつでも検査が受けられるように仕組みを作ってほしい)体調不良は躊躇せず受診し、休める環境を…と思います。
孫たちに何かあったら・・・と思うと心配です。愛育委員の赤ちゃん訪問も中止になりました。
政治はパラリンピックを中止せず、国民には動くな・・・と。矛盾したメッセージを平気で出す政治に不信感がいっぱいです。
今こそ言いたい!命は何より大切です。