学生支援続けています。・・・宣言で学生はいよいよ大変ですから。
2021年8月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙
岡山は27日から9月12日まで緊急事態宣言の地域になりました。
飲食店は休業要請です。学生たちはいよいよ大変です。30日にはソワニエ看護学校へ支援物資を届けます。
山陽学園大学は宣言で予定していた学内の学生ホールが使えなくなりました。学内学生は立ち入り禁止になったからです。
宣言対応で学生支援までが影響を受けることになりました。今、場所を変更するか、日にちを変更するか検討中です。
宣言が出ていよいよ大変な学生たちと連絡を取り、6日に予定通り場所を地域の駐車場に戻して実施するか、宣言後に伸ばすか相談中です。
何度も同じことを繰り返すコロナウイルス感染拡大。岡山はまだ減りません。
自宅岡山でも自宅療養が増えているようですが、療養で命を落とす人を出してはならない!
医療崩壊をさせない仕組みづくりは政治の仕事です。感染症対応の「仕組み」を具体的に提案して総力で取り組むことがどうしても必要です。
検査の体制はどうするのか。
陽性者の療養はどこでどうするのか。(子どもや家族への対応も含めて)
治療の体制の構築は。
ワクチン接種の進捗や予定を逐一住民に知らせる仕組みは。
私には見えません。岡山の取り組みが見えるようにしてほしいです。
医療現場は休み返上で大変ですね。本当にお疲れ様です。見通しが持てる行政の取り組みにするように声を上げていきましょう。岡山県の保健所長不在は危機的な岡山県を象徴しているようにみえます。