年金裁判結審の日
2021年3月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙
大雲寺の桜が満開です。
さて、5年以上にわたり闘ってきた年金裁判の結審の日を迎えました。
「支える会」の一員として今日は傍聴に行きます。
意見陳述に立たれた90歳の女性。その人生をかけたうったえを忘れません。一生懸命に生きてきた人生だけれど、今低年金で生活保護に頼る日々。年金は削られて減るばかり、生活保護費も下がっています。
働いて働いて生きてきたのに、報われない年金制度です。憲法は「健康で文化的な最低限度の生活を保障している」のに、なぜこのような制度がまかり通るのか・・・。
これを見過ごすことはできない!・・・と国を相手取って訴訟を起こし、闘いが始まりました。
12:15~南方公園集合です。満開の桜の花の季節、勝利判決の花が咲きますように!