４１６回目の「原発ゼロを求めるイレブンアクション」に参加
2021年3月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙
。故郷の瀬戸内に沈む夕焼けです。毎週金曜日の１２：１５から、中国電力社周辺で「原発をなくそう！上関原発をつくるな！」とデモが続けられています。
きんようびは地域の行事と重なり、参加できないことが多いのですが、１０年目記念行動だ・・・との呼びかけに、雨の中を参加しました。
４１６回目の行動でした。毎回の行動を継続してこられた皆さんに敬意を表します。
福島原発事故から１０年目。過酷事故を経て、なぜ再稼働か・・・。
なぜ新しい原発を作ろうとするのか・・・。再生エネルギーにチェンジする時ではないのか・・・。
昨日佐賀地裁は玄海原発の差し止め請求を退けました。（なんで？）
私の故郷の実家は伊方原発の２０キロ圏内にあります。原発事故でふるさとをなくした皆さんのことは他人事とは思えません。
行動に参加すると、「原発をなくしたい。瀬戸内海を守りたい」と強く思いました。
これからもコツコツと頑張ります。あなたもぜひともご一緒に！
