国会の法案に不備続出・・・官僚の能力が低下?これでは政府を信用できない。
2021年3月25日 崎本 とし子 とし子からの手紙
19法案・1条約で条文や参考資料に誤りがあることが判明。信じられません。誤りがが見つかり審議前にチェックできてよかったです。(誤りが常態化することは理解できませんが)
きちんと法案を理解していない議員もいるでしょうが、日本共産党がいれば見逃しは許しません。やはり、国会には日本共産党が増える必要がありますね。
しなし、こんな誤り常態化はなぜ起こるのでしょうか。官僚の能力低下?内閣の能力低下?何なのでしょうか。
国会審議が軽んじられて久しくなります。安倍政権の長きにわたる改ざん、虚偽答弁などの弊害は深刻です。それを引き継いでいる菅政権も国会答弁は無茶苦茶です。
国会審議を軽んじることは国民を軽んじることです。
私は3つの能力を議員に期待しています。1,国民の声を聞き取る力 2,議案を混むん目線でチェックする力 3,国民視線で必要な政策を提案する力です。この能力のない人は政治家になるべきではありません。違う場所で能力を発揮すべきです。
日本共産党の議員はその3点で優れていると思います。共産党議員が多い議会は、活性化し、議論が活発です。調査能力に優れているのがいいと思います。共産党がこの国にあってよかったです。野党の大黒柱になってほしいです。