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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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宴屋で舌鼓

2018年2月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙

夫と二人で宴屋に行きました。

店の中は桃の節句の様相です。ええ感じでした。

イイダコの煮物、アワビのオイル付け、カキと黄ニラの茶わん蒸し、新じゃがとホタルイカのジャガバタ風チーズ焼き、シマアジの焼き物、握り(ウニ、煮ハマグリ、白菜漬け)などをいただきました。

本当にうまい!!どれも素材のおいしさが活きていました。時々は本当においしいものをたべたいものです。宴屋は間違いがありません。いつ行ってもおいしい店の一つです。

おいしいお酒をいただいて夫も大満足でした。ごちそう様でした!


中区おやこクラブとの交流会

2018年2月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

我が家は児童センターの前にあります。今、こんなポスターを貼っています。

さて、今日はこれから中区の親子クラブと愛育委員会との交流会です。それぞれの会長が集まり、交流します。

おやこクラブの会長引き継ぎにもなっているようです。

年度末が近づき、来年度の役員改選や新しく委員になってもらう人の声かけなど「つなぐ」作業の時期ですね。

私は来年度も旭東学区愛育委員会会長を承る予定です。地域のために役立つことは「楽しみ」の一つです。できることをやりながら自分の住んでいる地域をいい地域にしていきたいです。「声かけあえる」地域を目指して、「孤立」をなくしたい。

一人ぼっちの高齢者や一人ぼっちの子育てをなくしたい。

人と人がつながって「健康な地域」を作りたいのです。


冬季オリンピック閉会・・・1度目のがんから8年目

2018年2月25日 崎本 とし子 とし子からの手紙

冬季オリンピックが閉会し、パラリンピックが近づくころとなりました。私は冬季オリンピックに特別の思いがあります。

リレハンメルオリンピックの時、1度目のがんで手術を受け、11日の入院を終えて家庭療養中でした。ベットを離れ日常に戻る練習に、テレビでのオリンピック観戦がありました。4年ごとにめぐってくる冬季オリンピックは、8年たった・・・とあの日々を思い出させてくれます。

その後2度目のがんは2016年5月。リオネジャネイロオリンピックの年でした。それ以来、リンパ節転移があったがん(おとなしいがん)と共に生きる日々です。(おかげで元気ですので、ご心配なく)

やりたいことが多すぎて、やりすぎの毎日を反省しつつ、充実して生きている・・・と思います。

「今日も一日いい日になりますように、精進いたします」と仏壇に手を合わせるのが一日の始まりです。

さあ、今日もこれから出かけてきます。9時から、一日中予定がありま~す。


嘘をついてまで「働き方改革」?・・・誰のため?何のため?

2018年2月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙

国会で「裁量労働制」の議論がされています。仕事と暮らしの両立・・・つまり働きすぎを是正して労働時間の短縮が求められている日本社会を作ることが必要です。が、議論されている仕組みはどうも労働時間の短縮にはなりそうにない気がします。

いくら働いても残業手当ももらえず、会社は儲けられるという仕組みかも・・・。ねつ造した資料で、棒読みの答弁で、提案した法案の説明ができない。そんな法案はダメですね。労働時間はもっと短くしなければなりません。今回の法案は怪しい。隠して嘘をついて通そうとする法律は認められない・・・と思うのは私だけではないと思います。

春闘が始まっていますが、企業の内部留保(400兆円)の本の数%を使い、賃金を上げて、それにより税収を増やし、社会保障費の確保をすることは十分できると思います。

軍事費が5兆1000億円という予算の審議が行われていますが、私はどう考えても軍事費よりは「いのち」が優先だと思うのです。軍事装備費がどんどん増えています。北朝鮮問題で報道を繰り返し、実はミサイルをこちらから打ち込む軍事配備をする国の姿勢とアメリカの言い値で武器を買う予算が増える状況に戦慄を感じています。

一方でがん患者の頼りとする高額療養費の上限額は引き上げられ、医療費負担が増えています。治療中断を増やすこの動きに私は危機感を持っています。軍事費が増えることは、がん患者の命に直結する重大問題なのです。

 


いきいきサロンさくら会と地域がんサロン赤坂ひろば

2018年2月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙

地域でいろんなつながりを持つことが必要な時代ではないでしょうか。

愛育委員会はいきいきサロンを運営してもう16年目。今日も30人近い人が来られました。

午後は地域がんサロン赤坂ひろばです。協立病院内の場所を貸していただき、実施しています。まだできて2年目ですが、がん体験者や家族が集まり、話したり、食事会をしたり・・・と楽しい時間を過ごします。

私は4か所の地域がんサロンにかかわり、介護予防の4か所のいきいきサロンにかかわっています。月9日はサロンがあります。ほかに歩く会、歌う会、愛育の定例会(健康づくり)があり、毎月12日は地域の皆さんとの集いをしていることになります。

地域丸ごと健康づくり、看護師として地域貢献ができたら・・・と思っているので、これからも元気で続けられることをねがっています。まずは健康第一で、どの集いも継続できるように考えながら、ボランティアを楽しみたいと思います。

 


羽生選手と宇野選手の演技に感動・・・・困難と向き合いチャレンジする姿に勇気をもらう

2018年2月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日は羽生選手と宇野選手の演技にくぎ付けでした。何度も何度も見ました。その時の生の選手たちの姿や言葉に本当に感動しました。それぞれに違う雰囲気を持つ選手たちですが、メダルを取った選手はみんな自分を知り、自分の体を操り、自分をコントロールできる人たちですね。すばらしい!!人の持つすばらしさに感動しました。

羽生選手は今回選手として「致命的な」怪我をしながら、試合に臨みました。私は整形外科の看護師経験があるので、その怪我の重大性が想像できます。羽生選手は、「出ることに意義がある・・」というだけでなく、勝つことにこだわりました。人よりもたくさんの武器を持っていたからこそ、「勝つための選択」の余地があったのでしょう。「この試合で勝つことが今後の人生にもかかわる・・・」と考え、できうることを考え、実行しました。「幸せです」という言葉と満面の笑みが見ている者も幸せにしてくれますね。困難に向き合い、謙虚にして、周囲への感謝を忘れず、それを力にチャレンジする姿に勇気をもらいました。

「勝つこと」のこだわると、日々の努力が欠かせません。目標をもってきちんとピークを合わせて勝ちに行くには、人並みのことをやっていたのではだめなのです。自分を知り、自分の心と体をコントロールすることで、目標に到達する努力をすることが勝つ前提ではないか・・・と思います。

「ピンチはチャンス」だと言いますが、困難はそれと向き合うことでいろんな成長をさせてくれます。病気もそうですね。

「自分に勝つことができた」という2人の言葉には、大きな山を乗り越えて見えた素晴らしい景色があったのでしょう。

本番で力を発揮できなかった多くの選手たちにも目標となる演技と人としての姿に、心から拍手を贈りたいと思います。

おめでとう!!

 


明日はチャリティーコンサート・・・アイプラザにて11時から、バザーもあります。

2018年2月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙

明日18日は、毎年実行委員会で取り組むストリートチャイルドチャリティーコンサートです。

11時から21団体が2万円を出して舞台でアピールします。民謡あり、フラダンスあり、合唱、踊り、ストリートダンスなど多彩な舞台です。

楽しんでいただいて、子どもたちの支援になるコンサートへどうぞご参加ください。

私は受付あたりでご案内しています。


訪問看護ステーション(C地区)の交流会

2018年2月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙

岡山市内の中心部にある訪問看護ステーションの交流会があり、参加しました。

「晴」は表町にありますが、市内中心部の北区内の訪問看護ステーションは20か所ほどあるようです。3年前と比べると増えました。しかも、看護師が起業した事業所が増えました。昨日は8か所の事業所が参加していました。

若い人たちのエネルギーを感じて本当にうれしかったです。看護師が今の時代に貢献できることはたくさんあります。訪問看護ステーションは連携が大切です。岡山はそれができそうな気がします。

今年の研修計画や協働したいことについて話し合いがされ、4回ほどの交流会や研修内容について意見交換がされました。まだ開設して数か月の事業所から21年目の事業まで様々です。

晴の管理者である赤瀬さんは、ここでも中心的な役割をしている人です。晴の次の展開を考えるときに来ています。その道を付けることは私の役割かな・・・と思います。日本財団の在宅看護センターとして、岡山市内で役割を果たしていくために若い有能な後輩たちを支えたいと思います。


集団的自衛権行使に反対する中区の会の中区行動は本日12:30~、高島公民館前集合です!

2018年2月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

毎月行われている「中区行動」。今日は第33回目の行動です。いい天気でよかった!

私は、2015年の7月1日集団的自衛権行使を容認する閣議決定が行われた時に感じた危機感を忘れません。その時何か行動を始めなければならない・・・と感じて地域の団体や個人に呼びかけ「集団的自衛権行使に反対する中区の会」ができました。

それ以来、毎月のように集会やデモを取組んできました。沖縄の人々の合言葉「勝つためにはあきらめないこと」を合言葉にして呼びかけています。

なかなか広がらない・・・とか参加者が少ない・・・とかいろいろ悩みはあるけれど、少なくとも行動を続けていることが誇りです。若い人たちとの協働であることもうれしいです。

今日は、12:30~、高島公民館前集合です。地域の人々を中心に行動できるといいなあ・・・・。寒いので体調をくずしている高齢者の方の参加は減りそうですが、たとえ数人でも歩くこう!元気よく!

私は子や孫を戦場に送りたくはないのです。


歩く会、がんサロンの昼食会

2018年2月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日も寒い朝でした。でも日差しがあり、梅の花がほころんでいます。今週の土曜日は西大寺会陽です。

一雨ごとに間違いなく春が近づきます。春が待ち遠しい!

今日は朝9時から愛育委員会の歩く会(7000歩ほど歩く)、昼はがんサロン・赤坂ひろばの仲間と共にランチです。

国富にある「こっく」という店で1150円のおいしいランチをいただきました。

おいしいものを食べるのが大好きな仲間です。あれこれ話しながら「なるようになる!」と笑って、「花見にも行こう!」と言って別れるのです。

一日一日が大事です。生かされていることに感謝して、生きることの精進を忘れず、何か人の役に立つことをする・・・。その積み重ねで毎日が重なっていきます。「生きて元気でいることが、人の希望になる」ように・・・。

「崎本さん調子はどうですか」と尋ねてくださる方に、「ボチボチです。生きています。」と答えます。「見かけは全然変わらない・・・」と言ってくださる皆様に、照れながらも「気にしてくださってありがとう」です。

何人もの仲間が先に旅立ってゆきます。それは結構こたえるのです。自分の番が来るまでは懸命に生きて、もしあの世とやらで出会ったら、「私自分らしく生き抜いたよ。人生は楽しかった!」と話したい。いのちはじゅんぐりです。

 


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