歩く会、がんサロンの昼食会
2018年2月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日も寒い朝でした。でも日差しがあり、梅の花がほころんでいます。今週の土曜日は西大寺会陽です。
一雨ごとに間違いなく春が近づきます。春が待ち遠しい!
今日は朝9時から愛育委員会の歩く会(7000歩ほど歩く)、昼はがんサロン・赤坂ひろばの仲間と共にランチです。
国富にある「こっく」という店で1150円のおいしいランチをいただきました。
おいしいものを食べるのが大好きな仲間です。あれこれ話しながら「なるようになる!」と笑って、「花見にも行こう!」と言って別れるのです。
一日一日が大事です。生かされていることに感謝して、生きることの精進を忘れず、何か人の役に立つことをする・・・。その積み重ねで毎日が重なっていきます。「生きて元気でいることが、人の希望になる」ように・・・。
「崎本さん調子はどうですか」と尋ねてくださる方に、「ボチボチです。生きています。」と答えます。「見かけは全然変わらない・・・」と言ってくださる皆様に、照れながらも「気にしてくださってありがとう」です。
何人もの仲間が先に旅立ってゆきます。それは結構こたえるのです。自分の番が来るまでは懸命に生きて、もしあの世とやらで出会ったら、「私自分らしく生き抜いたよ。人生は楽しかった!」と話したい。いのちはじゅんぐりです。