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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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お花見

2018年3月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙

 

桜が一気に満開です。

今日は急遽、孫と花見に行くことにしました。夕方からです。お弁当を作り、ゆっくり花を楽しんできます。昨日は、旭川河原でつくしを取り、たまごとじにしました。「初めて食べた」と次男の連れ合いが食べてくれました。

春爛漫のこの頃です。

政治は冬の様相ですが、早く真相が明らかになり、まっとうな政治と行政(官僚)になることを願っています。もちろんそういう方向へ行くよう国民が声を上げ続けなければなりませんね。


佐川氏の証人喚問・・・命かけて安倍総理を守ってるように見える。NHKや読売新聞が27日から「改ざん」に変更

2018年3月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

27日からNHKや読売新聞の「書き換え」の表記が「改ざん」に変わりました。27日は佐川氏の証人喚問の日です。「改ざん」問題で証人喚問なのに、「書き換え」では理屈が合わない・・・・。

マスコミも安倍総理に「忖度」しているみたい・・・。

証人喚問はひどいものだった。「与党は安倍総理の関与がない」ことを確認するだけの国会議員の使命を忘れたようなふがいない質問をしました。情けない限り・・・・。国会が改ざん文書を出され、欺かれたというのに・・・です。

国民は見ていました。こんなバカなことが許されてはならない・・・と。怒っています。国民の財産を格安で売り払われたり、欺かれたりしてあきらめたりしません。

なぜ改ざんしたのか、政治家の関与なしにそんなことはあり得ない・・・という疑問に答えるべきです。真相解明は必要なことです。官僚も政治家も腐敗してきている状況を何と改善したいものです。今後の共産党の活躍を期待しています。z


桜満開

2018年3月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日は愛媛県の道後公園でほぼ満開の桜を楽しみました。帰ると、旭東児童センターの桜も満開になっていました。

朝夕はまだ少し気温が低いですが、昼間は4月下旬並みの気温です。

雨の予報はなし!大風ではらはらと花弁が散ることになるのでしょうか。春本番が到来しました!花粉症の人にはきつい季節ですが、束の間の桜の花を楽しみましょう!


「改ざん」と「書き換え」

2018年3月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙

佐川氏が証人喚問されることとなった森友問題。国会へ出された決裁文書が「改ざん」されていたことが党派を超えて大問題になっています。これをこのまま不問にしたら、国会の存在意義が問われる問題です。

ところが、私はNHKなどの一部報道が「改ざん」と言わずに「書き換え」という言葉を使っていることに気づきました。ここまで政府に気遣うマスコミなのだ・・・とわかると、やはり危険だなと思います。

政府に忖度するのは官僚だけではなく、マスコミも・・・なのですね。(メディアの在り方が問われています)

今回の決裁文書の「書き換え」は明らかに「改ざん」です。意図をもって秘密裏に悪意を持って変更されているのですから。国民の財産を、不当に安く総理大臣の友人に売り渡すなどあってはならないことを多いかすくために・・・。

友人は総理大臣夫人と特別に親しい関係であったことは事実のようです。それを「縁切り」して、「私はかかわりはない」と言っても国民には通用しません。

「アベ政権」ついに9条改憲に乗り出そうとしています。戦争する国造りへ走っているこの政権に憲法をいじらせてはならない!!レッドカードを突きつけられている政権はしゃにむに改憲を国民に押し付けようとしています。でも、最近の世論調査でも9条改憲は過半数が反対しています。

 


佐川氏に退職金4999万円!?・・・改ざんしてもおとがめなしか?

2018年3月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙

27日の佐川氏の証人喚問が決まりました。「改ざんさせられた」人の証人喚問が決まったのに「改ざんさせた」人の喚問はまだ決まりません。早く昭惠夫人の喚問も決まるといいですね。官僚は「罪や犯罪」を理由なしにする人々ではありません。総理大臣の答弁を必死に擁護した末のこと・・・と私は思います。その総理大臣は今やすべてを官僚のせいにして逃げ切ろうとしています。だから、懲戒免職にならないのかな?

退職金は36年働いたら4999円だそうです。税金ですよね。国民に嘘をつき、国会を欺いても許される・・・という悪しき前例を作らないでほしい!悪いことをしたら報いを受けるのは当然のことです。

私は、国会に嘘をつき、提出文書を改ざんしても許す国会議員はいらないと思います。そんな国会議員は税金の使い方をチェックする力を持たないからです。さあ、それぞれの行動をよく見ておきましょう!

文書改ざんやなどの格安で国民の財産を処分することなどをこのままにはできない!国民世論をなめるな!と私は言いたい!


今日は中区行動の日

2018年3月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は34回目の中区行動の日です。

集団的自衛権行使に反対する中区の会は地道に行動を続けています。来年度の予算は、専守防衛どころか「攻撃的武器」の購入予算です。しかもアメリカから高く買う武器です。

こんな予算は認められません。「対話ではなく北朝鮮に最大限の圧力をかける」としか言わない安倍総理の下で作られた軍事予算はこれまでの最高の額で、攻撃的予算です。「憲法違反の予算」だと私は思います。

一方で命の予算が削られています。私はがん患者の一人として黙っているわけにはいきません。経済的理由で治療断念を余儀なくされる患者がいることを思えば、声を出さないわけにはいかないのです。

今日もデモに参加してきます。雨でも、嵐でも、吹雪でも続けてきた行動です。ささやかな行動ですが、きっとこういう行動が平和につながるのだと思うのです。


浅田裁判の勝利判決を受け、岡山市の控訴断念を求める要請書を市長に郵送しました。

2018年3月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今朝は浅田裁判の内容を市職員にお知らせするチラシを中区福祉事務所前で配りました。憲法を守り、市民の命や暮らしを守る市職員は市民の宝物です。「憲法を守る職員」としてこれからも誇りを持って働いてほしい。

若い職員が次々と受け取ってくれました。浅田さんの痛みを自分のものとして感じ取ってほしいと思います。財務省のように、総理大臣やその夫人の意向を忖度して(見えない威光を感じて)決裁文書を改ざんするような職員になってほしくない・・・。私の知る岡山市の福祉職員はそうではありませんでしたから・・・。市長のためにではなく、市民のための仕事をしてほしいのです。

市長には「控訴を断念して、猛省し、再びこのようなこらないように是正してほしい…」という要請書を送りました。毎日控訴断念を願い祈っています。


「手裏剣つくり名人」のお兄ちゃん

2018年3月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

娘のところの孫は3人。土曜日には遊びに来ます。小学校3年生の男の子は手裏剣を作るとまさに名人級です。最近保育園の年長の子も手裏剣づくりに夢中です。

でも、先がピンッととがった手裏剣を作るのはなかなかむつかしいのです。年長の孫にとって、ピカピカの折り紙でピンッととがった手裏剣を作れるお兄ちゃんはどうやら「尊敬」の的のようです。

「お兄ちゃんがつくった手裏剣をくれた!」と私のところに報告にきました。

「お兄ちゃん優しいね」と話すと、

「うん!よし(お兄ちゃん)は俺のお兄ちゃん。よしは優しい!よしは俺のお兄ちゃん!・・」とかみしめるようにつぶやいていました。

末っ子も今年は1年生。3人兄弟は切磋琢磨して大きくなっているようです。

 


浅田さん全面勝訴!よかったです!・・・岡山市は上告をやめるべき

2018年3月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日の浅田訴訟は浅田さんの全面勝利となりました。本当に良かったです。

岡山市が私には考えられない浅田さんへの対応をしてしまったことは事実と司法が認め賠償金の支払いを命じました。「法違反の対応」の事実は明らかなので、岡山市は上告をやめ、その誤りを認めて、今後の改善に取り組むべきです。

多くの関係者が自分のこととしてこの闘いに立ち上がっていました。全国で同様の訴訟が起こされています。

憲法13条、25条など基本的人権を守る条項が生きている!憲法は「権力者にしてはいけないこと」を明記している、権力者を縛るものが憲法だ・・・と改めて思いました。この憲法は国民が手放してはいけないものですね。

「勝った!勝った!」と手を上げて喜んでおられた浅田さんの誇らしい姿に感動した私です。


浅田裁判の判決日・・・傍聴へ

2018年3月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は浅田裁判の判決の日です。傍聴に行ってきます。

浅田さんは重度身体障がい者です。電動車いすでの暮らしをしており、65歳までは障がい者福祉法により自立支援のための生活援助を受けており、一人暮らしをしてきました。非課税世帯なので利用料は無料でした。ところが、65歳になったとたん介護保険制度へ移行するから利用料は1割で、サービスも限られたものになる・・・と。浅田さんは納得できず、介護保険の申請をしませんでした。すると岡山市はすべてのサービスを打ち切ってきたのです。(びっくり!)重度障がい者であることがわかっているのに、サービスを打ち切ることは「生存権」を切ることです。なぜ自治体がそんなことをするのか・・・と浅田さんは憲法25条や13条を頼りに裁判を起こしました。

そして延々裁判が続き、今日判決です。

私は岡山市がなぜそんなことをしたのか本当に驚きでした。憲法を守る自治体職員の「仕事」に何が起こったのか・・・。もしや今の財務省と同じで、市長の考えに「忖度」したのか。

しっかり判決を聞いて考えたいと思います。

森友問題はまさに日本の政治の腐敗をさらけ出しています。安倍政治は許さない!・・・の思いが強くなる毎日です。


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