浅田裁判の勝利判決を受け、岡山市の控訴断念を求める要請書を市長に郵送しました。
2018年3月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今朝は浅田裁判の内容を市職員にお知らせするチラシを中区福祉事務所前で配りました。憲法を守り、市民の命や暮らしを守る市職員は市民の宝物です。「憲法を守る職員」としてこれからも誇りを持って働いてほしい。
若い職員が次々と受け取ってくれました。浅田さんの痛みを自分のものとして感じ取ってほしいと思います。財務省のように、総理大臣やその夫人の意向を忖度して(見えない威光を感じて)決裁文書を改ざんするような職員になってほしくない・・・。私の知る岡山市の福祉職員はそうではありませんでしたから・・・。市長のためにではなく、市民のための仕事をしてほしいのです。
市長には「控訴を断念して、猛省し、再びこのようなこらないように是正してほしい…」という要請書を送りました。毎日控訴断念を願い祈っています。