女性のレッドアクションIN岡山・・・戦争法を許しません!憲法9条を守ります!
自民党と公明党は戦争立法(安保法制といっているが・・・)で正式合意をしたそうです。(公明党はもうだめですね・・・。)
自衛隊の若者が戦地へ出向き「殺し殺されること」が現実のことになりそうです。恐ろしいことです。法律づくりのやり方もめちゃくちゃです。私はこんなことを知らんふりして見過ごせません。
5月14日(木)は12:15~13:00の時間でビッグカメラ前で、女性の「レッドアクション」が取り組まれます。
東京では銀座でもデモです。全国のいろんなところで「戦争法を許さない!」「憲法9条を守ろう!」と呼びかけるアクションが取り組まれるのです。もう黙っていられないですよね。いろんな団体が取り組むいろんな行動にできるだけ参加したいと思います。
私は自分のオリジナルプラカードを持って参加しようと思います。(「戦争しない国かっこいい!」と書いたものです。)赤いものを身に着けるということで、赤いバンダナをスカーフにしようと思います。
あなたも参加しましょう!今頑張り時です!戦争する国造りはんたーい!
看護の日
フローレンス・ナイチンゲールが生まれた日の今日は、看護の日です。
彼女は、看護とは「生活環境を整えて、命の消耗を最小限にすること」と考えました。
医師の指示による補助業務もしますが、看護師は「たとえ病気があっても、その人の生活を整え、より良く生きること」を支援します。「生活の視点」「その人らしく生きることを看護の視点を持って支援する」専門職です。看護の知識と技術と心を持ち、寄り添う看護師がいれば、どれほどうれしいことでしょう。
私は看護の仕事が好きです。臨床経験12年しかなく、市議会議員24年ですが、いつも看護師の自覚を持って仕事をしてきました。「まちの看護師」のつもりでした。指示を待つのではなく自分で判断する、自分が責任を持つ姿勢を鍛えられました。そして、コミュニケーション力を磨いてこれた…と思います。がん患者体験は、看護の仕事への情熱を目覚めさせてくれました。患者体験をした看護師だからこそ「寄り添い看護」ができるのではないか・・・。
赤瀬佳代さんという素敵な看護師と出会えた幸せに感謝し、看護の世界でもうひと働きできたらうれしいと思う看護の日です。岡山在宅看護センター晴(はる)は7月1日から訪問看護事業の開始を予定しています。