RSS Feed

サイト内検索

こ ん に ち は、 崎本とし子 です

最近のコメント

最近の投稿

カレンダー

2015年5月
« 4月   6月 »
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

年月別

記事分類

ページ

カウンタ

[以前のblogから通算:2011年5月14日、79958開始]

メタ情報

お気に入り

ご近所・地域

健康・看護・命

RSS 岡山市公式ホームページ トピックスRSS

RSS 岡山県庁RSS(新着情報)

サイト内検索

安倍総理の歴史認識にレッドカード!・・・欧米の日本研究者ら187人が声明

2015年5月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙

日本を研究する欧米の学者ら186人が安倍総理の歴史認識問題を取り上げ、声明を安倍総理に送付したそうです。声明は安倍総理の歴史認識は、特に慰安婦問題で「慰安婦に起こったことを否定したり、過小なものとして無視したりすることは受け入れられない…」と強調。日本軍の関与や大勢の女性が自分の意思に反して残虐行為にさらされたことは、多くの資料や証言ですでに明らかになっている・・・と指摘しています。

安倍総理はアメリカで講演した際、慰安婦問題を「売春行為」だという認識を示しました。こうした間違った歴史認識に対する世界の反応の一つだと考えられます。こういう歴史認識の誤りを多くの学者たちは見逃すことはできなかったのです。

日本の総理大臣としては本当に恥ずかしいことです。

歴史の事実を受け止め、間違いを繰り返さないための教訓にしなければなりません。そういう認識のまま、憲法を変える・・・という安倍政権(自民党と公明党)は世界の常識からも逸脱しているのではないでしょうか。

世界の国々は「日本には平和憲法があっていいなあ。これを手放してはいけない!」と見つめているのです。私たち日本国民は、しっかり歴史を学び、憲法を学び、関心を持って考えなければなりません。