絵本の読み聞かせで保育園へ
2015年5月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日は午前中は協立保育園へ「端午の節句」の会で、絵本の読み聞かせに行きます。地域文庫の活動は2000年から開始。
来年は15周年記念の企画をしています。児童センター、保育園などで絵本や紙芝居を読み、民話なども語っています。
「絵本が楽しい・・・」と思える時間を地域で作りたい・・・と始めました。絵本が周辺にある楽しさを一人でもいいから、子どもたちに届けたい・・・と続けています。
さて、今日は手遊び、「たけ」の本(もうそうだけの一生を知ることができる科学絵本・グングン大きくなっててほしいという願いを込めて)そして昔話です。子どもたちの表情を楽しみに出かけます。ワクワクです!
午後からは緩和ケアボランティアです。かしわ餅を食べながら、ホッとする時間を作れるといいなあ…と思います。
ボランティアは何事も一歩づつですが、継続するといろんな楽しみ、幸せが返ってきます。先日は1年生になった男の子から電話がありました。ママの電話で「崎本さんと会いた~い!。どうしたら会えるの?」と・・・。
なにか寂しいことがあったのかな・・・。少し話をしたら「またね・・!」と言って切れました。私のボーイフレンドは年齢幅が広いです。本を読むことは生きていく支えです。想像力を育て、考える力をくれます。
孫は「はらぺこあおむし」を持って帰りました。