孫たちも疲れ?
2014年4月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙
孫たちはそれぞれに進級し、2年生、年長、レンゲ組(今年3歳になる2歳組)へと環境が変化しました。その疲れでしょうか、季節の変わり目というのもあり不調に・・・!昨日は発熱、朝は解熱するものの、夕方はまた発熱・・・です。
今日は2人の子どもの子守り・・・。3番目はいつ発熱するのか・・・と。
子育ての頃、いつも仕事と子育ての両立に苦労していたことを思い出します。介護が必要だった両親がいたので、支援はしてもらえませんでした。夫と二人で乗り切りました。子育て仲間には助けられました。「お互い様・・・」と預かったり預けたりし合いました。
そんな経験からできることなら娘のサポートを・・・と思います。孫とたまに遊ぶのも楽しいですから・・・ね。
孫たちも毎年大きくなり、体力もついてきたのでもう少しのことです。病児保育の仕組みはまだまだ十分ではありません。できれば、病気の時ぐらい、親が安心して休める労働環境であってほしいものです。保育の仕組みが変わろうとしています。「安上がり保育」では子どたちの育つ環境を良いものにはできない・・・と思います。消費税は増税しても子育てにも社会保障にも回らないことははっきり見えてきました。
子育て予算が乏しい日本の状況は、未来への投資をしていないということです。
学校を休むと「明日は学校に行きたい…」という孫娘をみて、明日は元気になれるといいね・・・と願っています。