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2014年税制改革大綱・・・大企業栄えて民滅ぶ!?という内容

2013年12月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙

来年度の税制改革大綱がしめされました。

「こんなに大企業優遇で、庶民負担増の内容をよくもまあ出せたものだ・・・!」と私は思いました。

消費税は8%へ増税、自動車税は1.5倍、エコカー減税は縮小、中小企業は簡易課税の見直しで一部負担増、難病患者の負担を増やし、介護保険料や国保料の引き上げ、70歳からの医療費負担も2割へ増やす。介護保険の自己負担も一定所得以上は2割へ・・・。(年金生活者が多いのに・・・)年金は減らすんですから庶民生活は間違いなく苦しくなりますね。

一方で、大企業は復興増税を一年前倒しで廃止、交際費減税の導入(交際費には税金をかけない?)賃上げ減税に設備投資減税、消費税は輸出戻し税で税金還元のしくみがある・・・・!

この国の政治はどうなっているのでしょう。(トホホホ・・・・)

私は政治家とは「弱きを助け、強きをくじく」ものだと考え、その信念で政治に取り組んできました。だから、常に庶民生活の実状と庶民感覚を大切にしてきました。

政務調査費を議員個人のガソリン代や電話代の半分は使っていい・・・といっても、「それは市民感覚では許されない」と考え使ったことはありません。事務所費も同じことです。報酬を受け取っているのだから、それでやりくりしてきました。残ればきちんと年末に返却する(税金ですから当たり前です)・・・。税金はきちんと使って議員優遇のぬるま湯にはつからないように、戒めていました。

そんな経験を持つ私は、今回の税制改正のひどさに政治のゆがみと堕落を感じてしまいます。

政党助成金に手をつけない共産党のすごさは、財政構造に現れていると思います。自分たちで新聞を出し、その売り上げで財政を支える、党員の党費や皆さんから寄せられる募金で財政を支えているのです。こういうまともな政党がほかにはありません。税金を庶民から取る・・・というときに政党は身を正すべきです。

「大企業栄えて民滅ぶ政治」を変えていきたい・・・とつくづく思うこの頃です。


ストリートチャイルド支援実行委員会の忘年会

2013年12月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

毎年、実行委員会を作り、世界のストリートチャイルドを支援するチャリティーコンサートを企画してきました。

今回は、フィリピンの子どもたちの支援です。13回目になります。実行委員会のメンバーの忘年会がありました。

チャリティーコンサートは来年の3月30日(日)の11時からです。場所は天神山文化プラザです。

支援先は、岡山倉敷フィリピーノサークルという団体で、フィリピン人同士の交流・支えあいと共に、フィリピンと日本の文化交流などの活動をしている団体です。ほかにAMDAなどの団体へも寄付を届ける予定です。

10分の舞台を20000円で出演します。(出演者が出演料を払い、1000円のチケットを多くの人に売ることで、チャリティーになります。)

私は、今回フォークグループ(灯り)で参加予定です。チケットを買うもよし、出演するもよし、参加するだけでもよしです。今からご予定いただきますように、ご協力をよろしくお願いします。年に一度、世界の子どもたちに思いを寄せて、具体的に顔の見える連携で支援をしていくのが、私たちのやり方です。

2015年度は、東ティモールの子どもたちを支援しよう・・・と早々と話が出ています。(実行委員はみんなすごくポジティブです!)


「がん教育」に取り組む!

2013年12月10日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日は、足守中学校で学年ごとに「がんを正しく知って命を守る」授業(がん教育)をしました。

2人に一人ががんになり、3人に一人ががんでなくなる日本の現状を知る。なぜがんが増えているのか、「がん細胞」はなぜつくられるのか(がんってなあに?)、がんは早期では症状はなく「がんになったよ」とは教えてくれない、だから自分が見つけに行こう、年一度のがん検診を習慣づけて早く見つけて優しく治すことができる、(がんになる事を完全には防ぐことは出来ないが、検診で早期発見をしていのちを守ることが出来るがんは多い・・・。私は・・・・、と体験を語り、「健康なときから体に関心を持ち、正しい知識を持って自分の体を守ってほしい。みんなの命は自分のためにも家族のためにも大切・・・」と話しました。

それぞれの学年にそっての授業を心がけました。伝わったと思います。家族との話が出来たらうれしいです。

患者会としても、体験を活かして「がん教育」に取り組んでいきたいと思います。地道に取り組んで、一人でも「あの時聞いていて良かった・・・」といってくれる人が増えていくといいなあ・・・と思います。いざというときの「向き合う力」になると幸いです。


中学生へのがん教育

2013年12月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は足守中学校で、「がん教育」をさせていただきます。患者会は、医師や看護師と協働して「がんを正しく知って命を守る・・・」という「がん教育」に取り組んでいます。がん検診を受けることの大切さやタバコの害などについて知り、予防と早期発見と早期治療で「自分の命をまもる」ことについて考える授業です。

患者会は体験を踏まえて、いのちを大切にすることを伝えたい・・・と思っています。

さあ、出かけよう!生徒たちの様子はまた報告します。ONIビジョンが取材に来てくださるそうです。


我が家もクリスマスモード

2013年12月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙

孫たちがやってきて、クリスマスツリー(わが子の時代のもの)を出しました。サンタクロースもいっぱいいます。一気にクリスマスモードになりました。

孫たちは、サンタクロースに手紙をかき、プレゼントのお願い・・・。手作りサンタもツリーに飾りました。(よく出来てる!)

気がつけばもう8日です。師走モードで、バタバタしていて疲れ気味・・・。なぜか全身が痛い私です。(体調管理に要注意!)


秘密保護法は「今世紀最悪レベルの法律」・・・・米国「オープン・ソサイエティー財団」

2013年12月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙

秘密保護法が成立しましたが、施行は1年後です。この法律は、撤廃することが必要です。そのために、これからもがんばりたい!と思います。

さて、「秘密保護」と「知る権利」の両立を図るとしてつくられた「ツワネ原則」というのがあるそうです。それを主導した米国の「オープン・ソサイエティー財団」です。

財団のモートン・ハルベリン氏は、「21世紀に民主的な政府が検討した法律の中で最悪レベルのものだ」と秘密保護法に対する深い懸念を表明しました。国家の安全保障と国防に関する国民の知る権利を厳しく制限する点で、国際基準に程遠い・・・と指摘しています。

秘密保護法を強行可決した安倍総理は7日朝、首相官邸や公邸周辺のデモが可決後「静かになった」として、「嵐が過ぎ去った感じがした」と語ったそうです。まさに「唯我独尊」・・・。この人の政治運営では国際的に孤立する・・・と思えてなりません。

法律の採決にあたり、賛成討論をしたのは自民党だけ、反対討論をしたのは共産党だけでした。他の政党は、政党として論戦に臨まなかったのです。(残念!)議事録でも自共対決ヶ残ることになりました。よく覚えておきましょう!!

今日は真珠湾攻撃のより「太平洋戦争」が開始された日です。あの時代を繰り返してはならない・・・!と痛感。午後からは、三勲・旭東九条の会の集いに出かけます。


福祉交流プラザ旭東で「餅つきとお飾り作り」

2013年12月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は地元の恒例行事の「餅つきとお飾り作り」の会がありました。そういう時期になりました。

私はいつもお飾りつくりの担当です。(地域文庫のアップル文庫が主催)

今年もいいのが出来ました。サンタクロースも作って楽しみました。世界でひとつのお飾りでいいお正月を迎えてくださいね!!


国民無視の「決める政治」は独裁政治・・・自民党・公明党は危ない!

2013年12月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙

秘密保護法が参議院本会議で強行可決されました。参議院の委員会での強行可決の記録は混乱で取れなかったようです。委員会記録のすら残さないひどい法案です。中身も憲法違反のお粗末な法律といわれますが、つくり方もひどい・・・・!

国民の声を聞かない自民党と公明党の政治は「決める政治」として評価できますか。(自民党を支持した皆さん、公明党を支持した皆さんにお尋ねしたい・・・)

私は、今の「決める政治」は数を頼った「独裁政治」そのものだ・・・と思います。第一次安倍内閣で経験済みなの仁、第二次安倍内閣でまた同じように「暴挙」を繰り返す安倍総理・・・。怖い人です。「国民の声などなんのその・・・」と「国民無視」の態度で開き直っています。今後の支持率は落ちることは間違いありません。

「国政選挙は3年後だし、国民はすぐ忘れるさ・・・」と舌を出しているように見えますが、国民は忘れません!!皆さん覚えておきましょう!必ず選挙はあるのですから!この国会を見て、「いい人」だから・・・とかは関係なく「政党政治」で仕組みはつくられる・・・とお分かりでしょう。グラグラしたところは補完勢力、信念をもって反対したところはどこか・・・を知っておくことです。私は「共産党はいつもぶれないなあ」と頼もしく思いました。この党がこの国で増えたら、この悪法もなくせると思います。

悪法は可決されましたが、これを運用させないための闘いは出来ます。国民は日本国憲法を握って生かすことができます。戦争を繰り返させないために、出来ることはたくさんあります。出来ることを「みんなで」していきましょうね!


障岡連40周年レセプション・・・闘うものの手に人権はある!

2013年12月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

障害者団体岡山連絡協議会の40周年のレセプションがありました。市議時代に一緒に運動してきたご縁で案内をいただきました。

「65歳になったら障害者でなく(普通の)高齢者扱い」でサービスを受けにくくなった浅田さんは、裁判で闘っています。当日久しぶりにお会いしました。

当事者発信で運動を続けてきた皆さん方です。

朝日訴訟の朝日茂さんの言葉を思い出しました。「闘うものの手に人権はある」

私は今、がん患者会に関わり、目の前のすることを地道にしながら、「当事者として言うべきことをいろんなところに発信していく(声を届けていく)」ことの大切さを実感しています。

「やることをやりながら、言うことは言う」患者会運動を私は目指していきたいと思います。

それは、眉間にしわを寄せる運動ではなく、しなやかに、笑顔で、手をつなぎあって続けていくものです。「いのちのバトン」をつながなくてはならないこともあるでしょう。そのときはしっかりバトンを渡していきたいと思います。これからも当事者発信でがん対策が進むように、みんなでがんばりたい!・・・と心底思ったいい集いでした。

40周年おめでとうございました。これからさらに50周年めざしてがんばりましょう!


「岡大看学25期還暦同窓会」山陽新聞に載りました!

2013年12月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

看護学校の還暦同窓会の投稿をしてから1ヶ月半、山陽新聞に紹介されました。

60歳を向かえ、「人生いつでもスタートライン」とコメントを書きました。

みんな元気で、5年後に会おうね!


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