中学生へのがん教育
2013年12月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日は足守中学校で、「がん教育」をさせていただきます。患者会は、医師や看護師と協働して「がんを正しく知って命を守る・・・」という「がん教育」に取り組んでいます。がん検診を受けることの大切さやタバコの害などについて知り、予防と早期発見と早期治療で「自分の命をまもる」ことについて考える授業です。
患者会は体験を踏まえて、いのちを大切にすることを伝えたい・・・と思っています。
さあ、出かけよう!生徒たちの様子はまた報告します。ONIビジョンが取材に来てくださるそうです。