障岡連40周年レセプション・・・闘うものの手に人権はある!
障害者団体岡山連絡協議会の40周年のレセプションがありました。市議時代に一緒に運動してきたご縁で案内をいただきました。
「65歳になったら障害者でなく(普通の)高齢者扱い」でサービスを受けにくくなった浅田さんは、裁判で闘っています。当日久しぶりにお会いしました。
当事者発信で運動を続けてきた皆さん方です。
朝日訴訟の朝日茂さんの言葉を思い出しました。「闘うものの手に人権はある」
私は今、がん患者会に関わり、目の前のすることを地道にしながら、「当事者として言うべきことをいろんなところに発信していく(声を届けていく)」ことの大切さを実感しています。
「やることをやりながら、言うことは言う」患者会運動を私は目指していきたいと思います。
それは、眉間にしわを寄せる運動ではなく、しなやかに、笑顔で、手をつなぎあって続けていくものです。「いのちのバトン」をつながなくてはならないこともあるでしょう。そのときはしっかりバトンを渡していきたいと思います。これからも当事者発信でがん対策が進むように、みんなでがんばりたい!・・・と心底思ったいい集いでした。
40周年おめでとうございました。これからさらに50周年めざしてがんばりましょう!
「岡大看学25期還暦同窓会」山陽新聞に載りました!
看護学校の還暦同窓会の投稿をしてから1ヶ月半、山陽新聞に紹介されました。
60歳を向かえ、「人生いつでもスタートライン」とコメントを書きました。
みんな元気で、5年後に会おうね!
秘密保護法案の強行可決やめよ!・・・与党(公明党)の「ブレーキ」壊れた!
参議院に審議が移って幾日も経っていないのに、与党は国民の声に耳を貸さず強行可決をしようとしています。(ひどい!)与党のブレーキ役だと自らがいっていた公明党のブレーキは壊れたようです。(役に立たない・・・)
国民の8割が慎重審議を!と求め、反対の声が広がっている法案を、審議打ち切りで強行可決するというのは、民主主義ではありません。
国民の声を聞け!といい続けましょう!!!「物言えぬ社会」に日本をしてはなりません。