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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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岡輝公民館でたんぽぽカフェ(がんサロン)

2013年8月19日 崎本 とし子 とし子からの手紙

偶数月の第3月曜日は、公民館でがんサロンをしています。

今日は中央図書館の南にある岡輝公民館でのたんぽぽカフェでした。酷暑の中、4人が集いました。

近藤真先生の著書が話題になりました。

「理解できるところと納得できないところがある・・・」というNさん。2度の手術を体験しているNさんは、再発や転移があっても自分の年齢を考えて、もう手術はしたくない・・・と考えておられるようです。抗がん剤も受けず、がんと共存して寿命を全うする選択もあるのではないか・・・と。

それぞれの意見交換が続きました。みんなひとごととは思っていませんから、まじめに人の意見を受け止めて、自分の考えを話します。

「こういう話は、病院の外来でできないから、ここにきてよかった・・・」とNさんはいってくださいます。

がんサロンは、悩んだり、思っていることを何でも話せて、重い荷物をちょっと置ける場所、受け止めてくれる仲間がいる場所です。欲しい情報を得ることができます。そういう場所があることが、「自分のことを自分で決める」力をくれるのです。

今日も皆さんにお会いできて本当に良かった・・・。暑い毎日ですが、体調管理に気をつけて、またお会いしましょう。

次回は10月21日(月)の午後2時から4時です。


「熱中症避難所」が必要かも・・・

2013年8月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

日中はうだるような暑さですが、早朝はさわやかになってきた気がします。今朝の温度は26度台でしたね。

風が東風に変わり、少し変化を感じませんか。

今年は暑い期間が長いから、体に応えますね。後1ヶ月は油断せず、何とかしのぎたいものです。

東京の大田区などは「熱中症避難所」を公共施設に設けているそうです。高齢者に昼間は冷房の聞いた公共施設に来てもらって過ごしてもらうのです。岡山市はどうなのでしょう・・・。

旭東学区は34%の高齢比率の地域ですけど、冷房が適切に使われていて、一人暮らしの高齢者は大丈夫だろうか・・・と気がかりでなりません。近所の人には声かけができてもすべては回れませんから・・・。

必要なら学区内の中区福祉事務所に「避難所」を作ってもらわなければなりませんね。

愛育委員会は、今月も希望の多い「いきいきサロン」を休まずにする予定です。一人暮らしの熱中症での死亡を食い止めたい・・・と願っています。毎年夏が来るたびごとに「最高気温」を更新していくのではたまりませんね。


気になる福島原発の汚染水問題

2013年8月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙

「汚染水が最大一日600トン流出」の報道に、危機感を持っています。

赤旗しんぶんの日曜版は、2年前にすでに専門家は、「汚染水の地下水への浸透・拡散を念頭に置いた対策が必要」と政府や東電に進言していた・・といいます。しかし、その提言は実行されませんでした。なぜか・・・・?

「(陸側遮水壁は)設計次第では1000億円レベルとなる可能性もある」・・・コスト優先で汚染水対策が後回しにされたのです。そして、今になって決めないといけなくなった・・・・。後手後手ですね。

東電まかせの無責任な政府の対応は、認めることはできません。そういう無責任体質の政府は「原発再稼動」をたくらんでいます。私はなんとしてもやめさせたい・・・。

内閣支持率はジワリと下がり始めました。国民はじっと見ています。


愛媛へ母に会いに行ってきました。

2013年8月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙

実家へ帰ってきました。3人の孫と娘と夫の6人旅です。

そうめん流し、山女つり(もちろんすぐ焼いていただきました。おいしかった!)

もちろん海水浴にもいきました。長男夫婦も合流し、弟の家族に世話になり、山の幸と海の幸に満足しました。弟は手作りの石釜で絶品のピザを焼いてくれました。

近くのみかん山は生産できなくなり、山に帰っていました。空き家が増えて、さびしくなっていますが、やはり故郷はかけがえがありません。母は、変形性質関節症で膝の痛みがひどく昨年より歩くのが辛そうですが、それでも元気にしてくれていました。もう少し頻繁に帰らないといけないかな・・・と思わされました。

今回は大洲市内で中学校の同期の還暦同窓会もありました。3年間汽車通学をした大洲駅が懐かしかった・・・!

62人が集まり、懐かしい再会をすることができました。初恋の人(片思いの大失恋)にも会いましたが、普通に話すことができて、月日の流れを感じました。何人かの同級生がなくなっていて、高校も同じだったと友の訃報にはいささか応えました。がんで亡くなる仲間の事を聞くたび、自分が生かされていることに感謝でした。

恩師(神主)の一人が来てくださって、厄除けのお払いをしてくださいました。近くの幼馴染とは、夜遅くまで話に花を咲かせました。みんな親の介護などで、がんばっていました。60歳はそういう年代ですね。

次回は3年後の再会を約束して、同窓会はお開きになりました。幹事をしてくださった皆様に本当に感謝でした。ありがとう!


ブラック企業の根絶と最低賃金引き上げを!赤旗しんぶんがキャンペーン中!ぜひご購読を!

2013年8月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙

人ガモノのように使い捨てされる・・・・、なんと言うことでしょう!?

「お前の代わりなんかいっぱいいる!!・・・」と人の尊厳を否定しながら、ノルマを課して追い詰める・・・。

ブラック企業といわれるこういうひどい労働条件の働かせ方をする企業です。

共産党は、ブラック企業の根絶を求め取り組んできました。参議院選挙で躍進した「効果」でしょうか。厚労省は実態調査に着手!これが今後の論戦の根拠となり、改善の後押しをするに違いありません。

最低賃金の引き上げも今が正念場です。平均14円の引き上げでは、まだ生活保護より低い逆転現象は解消しません。

諸外国では、中小企業への支援に、賃金補助金が含まれています。日本のその金額は10分の一程度の少ないものです。内部留保がない中小企業には最賃引き上げに対応できる助成をするのは政府の仕事です。政府がその仕事をサボれば、中小企業はそれを拒まざるをえません。

日本共産党は、中小企業への助成を前提とした最低賃金の引き上げ(平均1000円)を求めています。

たとえば自給700円ではフルタイムで働いても月11万円余・・・。これでは暮らしていけません。

ちゃんと働けば、暮らしていける賃金を!・・は当たり前のことです。ブラック企業をなくし、賃金引上げで本当の景気回復を実現したい!!人をモノのように使い捨てする社会を変えていかなくてはなりません。大企業はその内部留保の1%を削るだけで月1万円の賃上げができます。躍進した共産党の力と運動でその実現を目指しましょう!!


「ぎょうざを食べて東北支援」を続けています。

2013年8月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

宮城県塩釜市のギョウザ専門店「蜂屋食品」との連携による仮設住宅などへの炊き出し支援食もう年中行事になりました。

現地へはたびたびいけないので、岡山から時々(年4回程度)のギョウザ販売をして、「食べ支え」ています。

今回は、約35000円程度の扱いでしたが、独自に注文してくださった人もおられて、5万円以上になったと思います。

蜂屋食品からは、「いつも支えてもらってありがとうございます」のメッセージが届きました。

被災地の地産地消を支える地場企業を岡山から支えて、被災地の「仕事」確保の応援をしたい・・・という思いで、「餃子を食べて東北支援」は続いています。ご協力をいただいている皆様、本当にありがとうございます。これからも「忘れないで!東北」キャンペーンをしていきますのでよろしくお願いします。

今回は夏限定の「しそ入りギョウザ」がおいしかったです。「東北の老舗の餃子を食べたい!!」とうあなたの連絡も待っていますよ!!


共産党創立91周年記念講演会を視聴

2013年8月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

東京の日本青年館で共産党創立91周年記念講演会が開かれました。

私は参議院選挙で当選した8人の晴れ姿が見たくて、聞きたくて、岡山での視聴会場へ参加しました。

夜行バスで上京した人(81歳)もいて、「うれしい記念大会だから、死に土産に・・・!」と出かけられました。その前向きさにどれほど励まされることか・・・。こういうすばらしい先輩がおられたから、共産党の今があるのです。(感謝!)

記念講演会も感謝の言葉から始まりました。暖かく、確信に満ちた、勇気の出るいい講演会でした。

当選した17人の都議の代表と参議院議員8人のあいさつは、明るく、さわやかで共産党を体現しているすばらしい人たちでした。まさにベストイレブン(非改選と合わせて、11議席)です。なんて頼もしいことか・・!私は涙が出そうでした。仁比さんの姿を見て、改めてがんばってよかった!・・と思い、全国すべての仲間の奮闘のどれがかけても勝ち取れなかった比例の5議席だなあ・・・と思いました。

全国の皆様、本当にお疲れ様でした!!

新しいつながりを永遠のご縁とするためには、今後、公約実現にがんばる共産党の姿を見てもらうことです。すでにブラック企業の実態調査に厚労省が動き始めました。最賃制度の改善を押し上げるときです。中小企業支援が前提の最賃1000円の実現へ向け、共産党はこの一致点で協働できるすべての人々と共闘します。

「共産党の名前をかえたら・・・」などのご意見にも昨日の講演は誠実に答えました。他の政党のように、ころころ名前を変えたら、一貫性にかける。信用されなくなる・・・・!共産党を丸ごと知っていただくことにこれからも誠意を持って取り組む・・・と。

私もチャレンジ精神がよみがえってきました。もっと前へ・・・!と思える清々しい記念講演会でした。


素足に下駄

2013年8月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙

暑い毎日です。

私は、我が家で素足にぞうりの暮らしです。布ぞうりも大好きです。指の挟む力をつけると、歩くときにもバランスがよくなる・・・とか。

ちょっと外へ出るときは、下駄です。

これが気持ちいいのです。お勧めですよ!

我が家の中は、物の整理をしています。ものは持ちすぎないように、入らないものは持たず・・・です。今までは、「とって置く」暮らしでした。いつか使うかも・・・と思って・・・。今でもリボンや包み紙を置いていますが、自分の持ち物はずいぶん減らしました。

来年は還暦です。自分の暮らしを見直して、精神的には豊かに、持つ「モノ」はできるだけシンプルに生きようと思います。


第9回九条美術展へ

2013年8月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙

天神山文化プラザで、九条美術展が開催されています。(11日の16時まで)

鑑賞に行きました。それぞれに思いを込めて、絵画やオブジェで表現されていました。

「汚染は続くどこまでも」など4点を出品しておられたIさん。とても癒されたKさんの「公園の春」。ちょうどおられたので話をしたら、その絵をいただけることになり、感激!!宝物が増えそうです。(うれしい!!)

江草昭治さん、佐藤定さんともお会いできて、行ってよかったなあ・・・と思いました。ぜひあなたもご鑑賞ください。


立秋・・・でも酷暑の日にがん患者ネットワーク会議

2013年8月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙

7日は立秋でした。気持ちだけでも「秋は来る・・!」と思いたいけど、焦げ付きそうな暑さですね。

昨日はがん患者会ネットワーク会議でした。皆さんのお顔を拝見して、それぞれの活動報告を聞くのは、元気の源です。

オストミー協会の方から、「岡山市がつくって公民館や薬局などにおいている相談場所や患者会の紹介をするカードを見て、連絡があった。ありがとうございます。」とうれしそうに声をかけてくださいました。

我が家にも「がんサロン・たんぽぽカフェへの問い合わせの連絡があります。カードは役に立っているな・・・と思います。今回患者会から提案させていただいて、県としても「がんを正しく知ってください」~自分の命を自分で守るために~と題する三つ折パンフをつくることになりました。うれしいことです。

このたび私は岡山がん患者・家族連絡協議会副会長になりました。岡山市連絡協議会の会長と二足のわらじです。

昨日は、経済的負担の軽減へ向け、高額限度額の上限を下げて欲しいことや介護保険の受領委任払い制度の実施などについて提案、これからも発信し続けます。8月30日には、市議会議員さんとの懇談会も予定しており、当事者発信で動くがん対策を少しでも前へ・・・と考えています。岡山市がん対策推進条例があればこそです。

岡山県にもがん条例が欲しい・・・!という気持ちも伝えました。25番目の県の条例化を目指し、がんばります。

当事者ならではの提案をしながら、がん教育や検診受診率向上のために行政とともに力を尽くしたい・・・と願っています。少しでもがん対策を前に進めよう・・・!という願いが感じられる会議でした。


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