「熱中症避難所」が必要かも・・・
2013年8月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙
日中はうだるような暑さですが、早朝はさわやかになってきた気がします。今朝の温度は26度台でしたね。
風が東風に変わり、少し変化を感じませんか。
今年は暑い期間が長いから、体に応えますね。後1ヶ月は油断せず、何とかしのぎたいものです。
東京の大田区などは「熱中症避難所」を公共施設に設けているそうです。高齢者に昼間は冷房の聞いた公共施設に来てもらって過ごしてもらうのです。岡山市はどうなのでしょう・・・。
旭東学区は34%の高齢比率の地域ですけど、冷房が適切に使われていて、一人暮らしの高齢者は大丈夫だろうか・・・と気がかりでなりません。近所の人には声かけができてもすべては回れませんから・・・。
必要なら学区内の中区福祉事務所に「避難所」を作ってもらわなければなりませんね。
愛育委員会は、今月も希望の多い「いきいきサロン」を休まずにする予定です。一人暮らしの熱中症での死亡を食い止めたい・・・と願っています。毎年夏が来るたびごとに「最高気温」を更新していくのではたまりませんね。