愛媛へ母に会いに行ってきました。
2013年8月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙
実家へ帰ってきました。3人の孫と娘と夫の6人旅です。
そうめん流し、山女つり(もちろんすぐ焼いていただきました。おいしかった!)
もちろん海水浴にもいきました。長男夫婦も合流し、弟の家族に世話になり、山の幸と海の幸に満足しました。弟は手作りの石釜で絶品のピザを焼いてくれました。
近くのみかん山は生産できなくなり、山に帰っていました。空き家が増えて、さびしくなっていますが、やはり故郷はかけがえがありません。母は、変形性質関節症で膝の痛みがひどく昨年より歩くのが辛そうですが、それでも元気にしてくれていました。もう少し頻繁に帰らないといけないかな・・・と思わされました。
今回は大洲市内で中学校の同期の還暦同窓会もありました。3年間汽車通学をした大洲駅が懐かしかった・・・!
62人が集まり、懐かしい再会をすることができました。初恋の人(片思いの大失恋)にも会いましたが、普通に話すことができて、月日の流れを感じました。何人かの同級生がなくなっていて、高校も同じだったと友の訃報にはいささか応えました。がんで亡くなる仲間の事を聞くたび、自分が生かされていることに感謝でした。
恩師(神主)の一人が来てくださって、厄除けのお払いをしてくださいました。近くの幼馴染とは、夜遅くまで話に花を咲かせました。みんな親の介護などで、がんばっていました。60歳はそういう年代ですね。
次回は3年後の再会を約束して、同窓会はお開きになりました。幹事をしてくださった皆様に本当に感謝でした。ありがとう!