「ぎょうざを食べて東北支援」を続けています。
宮城県塩釜市のギョウザ専門店「蜂屋食品」との連携による仮設住宅などへの炊き出し支援食もう年中行事になりました。
現地へはたびたびいけないので、岡山から時々(年4回程度)のギョウザ販売をして、「食べ支え」ています。
今回は、約35000円程度の扱いでしたが、独自に注文してくださった人もおられて、5万円以上になったと思います。
蜂屋食品からは、「いつも支えてもらってありがとうございます」のメッセージが届きました。
被災地の地産地消を支える地場企業を岡山から支えて、被災地の「仕事」確保の応援をしたい・・・という思いで、「餃子を食べて東北支援」は続いています。ご協力をいただいている皆様、本当にありがとうございます。これからも「忘れないで!東北」キャンペーンをしていきますのでよろしくお願いします。
今回は夏限定の「しそ入りギョウザ」がおいしかったです。「東北の老舗の餃子を食べたい!!」とうあなたの連絡も待っていますよ!!
共産党創立91周年記念講演会を視聴
東京の日本青年館で共産党創立91周年記念講演会が開かれました。
私は参議院選挙で当選した8人の晴れ姿が見たくて、聞きたくて、岡山での視聴会場へ参加しました。
夜行バスで上京した人(81歳)もいて、「うれしい記念大会だから、死に土産に・・・!」と出かけられました。その前向きさにどれほど励まされることか・・・。こういうすばらしい先輩がおられたから、共産党の今があるのです。(感謝!)
記念講演会も感謝の言葉から始まりました。暖かく、確信に満ちた、勇気の出るいい講演会でした。
当選した17人の都議の代表と参議院議員8人のあいさつは、明るく、さわやかで共産党を体現しているすばらしい人たちでした。まさにベストイレブン(非改選と合わせて、11議席)です。なんて頼もしいことか・・!私は涙が出そうでした。仁比さんの姿を見て、改めてがんばってよかった!・・と思い、全国すべての仲間の奮闘のどれがかけても勝ち取れなかった比例の5議席だなあ・・・と思いました。
全国の皆様、本当にお疲れ様でした!!
新しいつながりを永遠のご縁とするためには、今後、公約実現にがんばる共産党の姿を見てもらうことです。すでにブラック企業の実態調査に厚労省が動き始めました。最賃制度の改善を押し上げるときです。中小企業支援が前提の最賃1000円の実現へ向け、共産党はこの一致点で協働できるすべての人々と共闘します。
「共産党の名前をかえたら・・・」などのご意見にも昨日の講演は誠実に答えました。他の政党のように、ころころ名前を変えたら、一貫性にかける。信用されなくなる・・・・!共産党を丸ごと知っていただくことにこれからも誠意を持って取り組む・・・と。
私もチャレンジ精神がよみがえってきました。もっと前へ・・・!と思える清々しい記念講演会でした。