市民劇場の会員は255人増えて、前回クリアー!!
2013年2月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙
「片づけたい女たち」というお芝居を観る運営サークルになり、担当のサークルはもちろん担当でないサークルの人たちとも協力して、会員を誘っていました。そして、ついに247人の退会者に対して、255人を迎えることが出来ました。
いろんなドラマがあったようです。人に声をかける・・・のは勇気が要ります。知り合いに声をかけ、近所の人にも声をかけ・・・・、「いいよ・・・」という場合ばかりではありません。結局、一人も増えなかった・・・とうなだれる人もいましたが、「みんながんばっている」と、そのがんばりを共有できました。そして、お互いのがんばりを認め合い、支えあう中で、やり遂げたのです。「みんながやればできる!私たちはやれるのだ!」という確信になったのではないでしょうか。みんなの力はすごいね!
リーダーの人たちが、上手にリードしていました。その力量のすばらしさに脱帽です。
「信という字は、人が言うと書きます。言わなければ信頼関係は築けません。言いにくいことを言える関係を築いていければ、安心して利用でき、安心して支援できます」とある福祉施設の施設長さんが書いておられました。
言いにくいことを話せる・・・関係の組織は、健全だと思います。市民劇場は気持ちのよい団体です。
上演日は、気持ちよく観劇できるように、スタッフ一同お待ちしています。