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きゅうり、じゃがいもの収穫

2012年6月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

我が家の菜園ではきゅうりが連日とれるようになりました。おいしいですよ。今日はじゃがいもを収穫しました。たくさん取れました。

じゃがバター、蒸かし芋、コロッケ、ポテトサラダ、ポテトグラタン、肉じゃが・・・・食べることが楽しみです。

孫と一緒に収穫しましたが、孫は土の中から出てくるみみずや団子虫、ハサミムシ、飛び回るちょうちょ、にてんとう虫・・・のほうが興味津々のようでした。

畑はいろんなことを教えてくれる「先生」ですね。


沖縄県議会は引き続き共産党など野党が過半数(共産党は5議席を確保)

2012年6月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙

沖縄県議選の結果は、引き続き県知事の野党勢力が過半数を確保(与党21、野党、中立27)し、知事与党は1議席減となり、基地撤去の県民の意思は変わらないことを示しました。

共産党は、現有議席の5議席を確保し、定数2議席のところでもあと700票・・というところまで、追い詰めました。本当に大奮闘でしたね。お疲れ様でした。

4年前に3議席から5議席に増やし、それを維持し、もう少しで6議席・・というところまで県民の支持を得るようになったのです。

自民党は県連幹事長が落選し、民主党は4議席から1議席へ減。消費税増税を進める勢力に県民が「審判」を下した格好です。そらごらん、国民はバカじゃないぞ!・・といいたい!「談合政冶」に反省を求めたい!

「基地の無条件撤去」「基地のない平和で豊かな沖縄」へ向けて、今後の共産党議員団の活躍に期待したいと思います。

支援カンパを送って応援していたので、本当にうれしい5人当選でした。


「談合政冶」は国民はずし

2012年6月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

消費税増税を前提とした民主、自民、公明の「談合」が始まりました。国民の6割が反対している庶民増税です。それを進めようとする「談合政冶」は、政冶不信と政冶嫌いを増やすだけです。主権者である国民をバカにする政党に未来はない・・・と私は思います。

1億円以上の収入の人の税率が下がる、投機で儲ける利益の税率は通常の半分ですむ、大企業は輸出戻し税で消費税を1円も払わない・・・という「金持ち天国」の仕組みをそのままに何が増税か・・・です!

昨日次のように言った人がありました。「崎本さん、考える人を増やさないとね・・・」と。

年金は下がり、保険料は増えてその上天引き・・・という中で、「生活していけない」という危機感を持っている人は増えています。希望を持てない若者も増えているようです。

今苦しくとも、「よくなる道筋」が必要ですが、それを示す政冶じゃない・・・・。でも、なぜ働いても働いても暮らしが苦しいのか、そしてその解決の道筋がわかれば、がんばれる・・・!

今ほど「展望」「希望」が必要なときはありません。それを語れる政党は必ず大きくなるはずです。


手作りおもちゃ

2012年6月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙

Sさんが、「お孫さんに・・!」と手作りおもちゃを届けてくださった。材料は廃品で、リユースして創られています。なんて、暖かい、かわいい心のこもったおもちゃでしょう・・・。

お座りができだした孫も楽しめそうです。いやいや、3歳の孫が遊ぶかな・・・・。孫たちの反応が楽しみです。


「原発再稼動」の道理なき首相判断に抗議する!

2012年6月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙

原発再稼動の判断は、「安全より利益」「道理なき脅し」で無理やりなされようとしています。政治家が目先のことでしか物事を考えなくなると、間違いだらけになりますね・・・・。私は、原発再稼動に声を大にして抗議したい!!

福島原発事故が収束していない今、安全対策をとらぬまま、稼動することの「罪」をどう考えているのか・・!「責任を誰も取らない」仕組みが、再発防止策をとらない仕組みに連動しています。今回の事故の責任を厳しく問うべきだと思います。

民主党という政党は、財界の「手先」ですね。関西連合も腰砕けとなりました。電力会社や経団連のシナリオに沿い、国民が半分以上反対しているものをごり押しする姿勢です。

「安全優先」で経済界にはっきりものをいい、信念をもってスジを通すことのできる政治に変えなければなりません。この国では、それをできるのは共産党しかないですね。

国民がやめろ・・・という消費税増税や原発再稼動は推進、国民がどんどん推進せよ・・・という被災地支援は遅々として進まぬこの国の政治を、なんとか変えていきたいものです。


生活保護制度を権利として利用できる国にしたい!

2012年6月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙

最近芸能人の親が生活保護を受けていた・・・ということについて週刊誌、テレビ、新聞などで取り上げられていることが、私の人権感覚に引っかかっています。国会議員が国会で取り上げる感覚が私には理解できません。

そこに法的問題があるのなら別ですが、今騒がれているケースは不正受給ではありません。自民党の国会議員が取り上げる理由は唯ひとつです。保護費を減らしたい・・・・のです。自民党の政策は、社会保障費減額ですから・・・。生活保護費がいくらなのか、その生活実態がどんなものか、それが最低賃金とどのように連動して、景気に悪影響するのか・・・は自民党議員の関心事ではないのでしょう。

生活保護をうけているとか、いないとかいうことは、究極の個人情報のひとつです。それが表面に出て社会問題化する・・・という日本社会は危ういです。

貧困率が15%の国で、生活保護は1.6%の需給率です。204万人に需給が増えていますが、まだまだ生活保護基準以下の収入で、申請していない人がたくさんおられるのです。

そんな中で起こっていることは、餓死事件、障害者世帯の介護者との共倒れ死亡事件、・・・そして自殺です。

自民党が言うように、生活保護費を削る政冶をすすめると、病気になっても病院にかかれない、必要な人が生活保護制度を使えない、低所得者の死は社会が顧みないことになり、制度は「社会保障」ではなく救貧制度ななりかねません。自民党だって「社会保障」という言葉は使っているが、その意味を理解していないのではないでしょうか。

憲法に基づき、日本は「文化的で最低限度の生活」を保障されている国です。生活保護費は、60歳で月75000円前後です。光熱水費、食費、生活費すべてをそれでやりくりしなければなりません。葬式の香典や新聞代もままならない額です。「権利」としての制度利用を求めていいのではないでしょうか。

ある人がいいました。「今のバッシングは本当にひどい。あのお母さんはこれからも生きていかなくてはならないのに・・・。自民党の議員を人権侵害で訴えることはできないのですか・・・」と。

岡山市が憲法にのっとって、生活保護制度を権利として活用できるように、きちんとした対応をされるように見守りたいと思います。


我が家の太陽光発電量と収支(2011年度)

2012年6月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙

2008年に太陽光発電を設置して4年目に入りました。

2011年度(2011年4月~2012年3月)のまとめをしてみました。発電量が使用量を上まわったのは、11月から3月までです。日照時間が少ないことと、昨年は娘家族がお産後の滞在で同居しており、使用量が増えたことによる・・・と思われます。

総計で、発電量は5321KW、使用量が4193KWとなり、1128KWを売電しました。したがって収支は、使用料金は67444円(年)で、売電料金は255408円(年)でした。

地球環境を少しでもよくするために・・・との思いで設置した太陽光発電です。省エネの暮らしと共に楽しみながらエコな暮らし作りを勧めたいと思います。

ちなみに5月の我が家の電気料金は、3995円となりました。もう少し電気消費量を減らせるところがあるのではないか・・・と探究中です。


緩和ケアボランティア

2012年6月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙

緩和ケア病棟のボランティアをさせていただいています。

昨日は、「布帽子」づくりと定例会でした。定例会には看護師や事務職スタッフも参加し、毎月、「生活の風」を感じる催しを企画しています。

7月は七夕会、8月は夏祭り、9月はお月み会・・・です。その企画と運営をボランティアがするようになりました。もちろん、火、金曜日のお茶サービスにも出かけます。私は金魚の水槽の管理もさせていただいています。

それぞれの持ち味を活かして、「患者さんのために・・・」という思いを込めて取り組んできました。

協立病院の緩和ケア病棟は、約1年です。生と死に向き合い、看護師もまた苦悩しながら取り組んでいるように見えます。これから、受容力や共感力を成長させ、どんな看護を見せてくれるのか・・・とても楽しみです。緩和ケアは、これからの時代に大切な医療です。

6月22日、23日は、神戸で緩和ケア学会が開かれます。私は患者会の仲間と共に参加する予定です。


大きくなりました!9ヶ月です。

2012年6月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

3番目の孫が9ヶ月です。お座りがだんだんしっかりしてきました。離乳食は大好きです。良く食べています。

絵本が好きで、とても楽しそうにしています。

お姉ちゃんがあやすのに、声を出してよく笑います。

夜、おきることがあり、ママはくたびれるようですが、腹ばいがはじまり、よく動くようになればぐっすり眠れるようになるでしょう。

「ママもう少しがんばれ・・・!」と娘をサポートする日々です。


誰のための政治なのか!?

2012年6月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙

紫陽花の季節です。我が家の紫陽花も次々花を咲かせ始めました。

さて、民主党の政権は、消費税増税をするためには、国民や党内の「反対」の声に耳を傾けるより、増税で一致する自民党のいうことを重視する・・・という方向になりました。何のために、誰のために政治をしているのでしょうか・・・。

それは、「消費税を増税せよ!」といっている人々のためです。言っているのは、経済界・・・大企業の人々です。「増税」のためには、自分の公約も投げ捨てる・・・という政治家を国民は信用できるはずがありません。自民党は、「消費税を増税するのは当たり前、前から主張してきた」といってはばかりません。

看護協会の総会でも、阿部俊子衆議院議員(自民党)は、「消費税は増税が必要です」と言い放ちました。彼女の頭の中には、庶民増税以外に方法が見つけられないのでしょうか・・・。医療費負担に苦しむ患者の暮らしや消費税負担で働く条件がままならない現場のしんどさには、どう応えようとするのでしょうか。共感力は感じられず、とても残念です。異様なテンションの高さと言葉だけが明快なこの自民党の議員は、患者の苦しみに寄り添う「看護の心」を持っているとはいえません。

「消費税増税病」の議員は、治療が必要です。一度やめてもらって、冷静に経済のことや国民の声を聞くことについて、学びなおしてもらうのがいい・・・。

次期総選挙で、どういう議員を選ぶのか・・・主権者である私たちが良く考えなくてはなりません。公約を破らない議員、消費税増税病にかかってない議員を選びたい!

共産党はわかりやすくていいんじゃないでしょうか。


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