沖縄県議会は引き続き共産党など野党が過半数(共産党は5議席を確保)
2012年6月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙
沖縄県議選の結果は、引き続き県知事の野党勢力が過半数を確保(与党21、野党、中立27)し、知事与党は1議席減となり、基地撤去の県民の意思は変わらないことを示しました。
共産党は、現有議席の5議席を確保し、定数2議席のところでもあと700票・・というところまで、追い詰めました。本当に大奮闘でしたね。お疲れ様でした。
4年前に3議席から5議席に増やし、それを維持し、もう少しで6議席・・というところまで県民の支持を得るようになったのです。
自民党は県連幹事長が落選し、民主党は4議席から1議席へ減。消費税増税を進める勢力に県民が「審判」を下した格好です。そらごらん、国民はバカじゃないぞ!・・といいたい!「談合政冶」に反省を求めたい!
「基地の無条件撤去」「基地のない平和で豊かな沖縄」へ向けて、今後の共産党議員団の活躍に期待したいと思います。
支援カンパを送って応援していたので、本当にうれしい5人当選でした。
2012年6月12日 8:59 PM
崎本さんと喜びを共有したいと思います。2人区であともう少し、残念な気持ちはありますが、5議席確保は沖縄県民の基地はいらない! その気持ちが共産党への共感につながったんでしょうね。