7ヶ月です!
2012年4月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙
3番目の孫のけんちゃんは、7ヶ月になりました。顔つきがしっかりしてきました。
「むすんで、ひらいて」の歌を唄って、手遊びするとニコニコ笑います。歌が好きです。
ママを見るときの笑顔は特別です。知らない人には警戒感を持ち始めているようです。体も心も育ってきています。
今、慣らし保育の最中で、ミルクは嫌いです。離乳食は大好きで、良く食べます。
「あなたは賢い子、やさしい子、そして大切な子だよ・・・」と抱きしめて育てたい・・・!と思います。
食養生
2012年4月9日 崎本 とし子 とし子からの手紙
食はいのちの源です。
がん告知を受けたときから、食を見直しました。自分の体と対話しながら、玄米菜食を基本にしつつ、野菜も我が家の畑で獲れた野菜をいただくようにしています。もちろん魚も食べますし、肉だって少量いただくこともあります。腸内環境を整えることを大切にしています。最近は塩麹を使うようになりました。塩麹はいろんなお料理に使います。
今日の昼食は、ブリ大根、ほうれん草の塩麹かけ(甘塩麹)、新ワカメ(生ワカメをいただいた)のゴマドレかけ、高野豆腐の煮物、ひじきの煮物、ご飯・・・・そして、手作りの桜餅。
夕食は、ほうれん草とさつまいも(どちらも我が家の収穫物)とかぼちゃのグラタン、ワカメ(頂き物)ときゅうりの酢の物、茎ワカメの煮物、カレイの一夜干し、そしてグラスワインを1杯。
夫と二人で、高橋まりこさんのCDを聴きながらおいしくいただきました。こういう時間が幸せですね。
これからの時代は生きる知恵が大切です。野菜など身近なものをいろいろ考えておいしい料理にして「食べる」のはとても楽しいことです。料理は総合的な頭能労働だそうです。ボケ防止にも役立つこと間違いなしです。