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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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春をよぶ女性の集い

2012年3月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

25日は、「春をよぶ女性の集い」でした。山陽町ふれあい体育館に500人以上の女性たちが集まり、「石村智子さんを一発で国会へ!」という意思を固めあいました。

ハンドの会と旭東・三勲地域後援会は「ぎょうざで東北支援」のバザーに取り組みました。

元気いっぱいの「うらじゃ」で幕開け、智ちゃんも訴えました。智ちゃんはオレンジがよく似合います。その後、共産党副委員長の広井暢子さんが講演しました。

交流では、原発事故で避難してきている親子の奄美民謡と津軽三味線演奏や運動の交流でした。

商売をしている民商の女性たちは「消費税が上がると商売して食べていけない」と切実な訴えをし、消費税の引き上げをやめさせるために闘う決意を表明しました。

いい集いでした。みんなが集まる・・・というのは、やっぱりいいですね!!


「田畑・崎本を囲む会」・・・岡山市政の「これまで」と「これから」を語りました

2012年3月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

24日の夜は、共産党市議団と実行委員会のみなさんが「囲む会」を企画してくださいました。市の元幹部、現職幹部のみなさん、ご一緒に運動や活動をしてきた皆さん、家族、友人など大勢の皆さんが駆けつけてくださいました。

市議団は、オリジナルのDVDまで作成してくれていました。若いころの自分を見るのは、気恥ずかしく思いました。でも、心がこもっていてうれしかったです。

皆さんの言葉にも感謝でした。久しぶりの再会も多く、うれしくて、懐かしくていい時間を過ごしました。

共産党市議団で心がけてきたこと、引き継ぎたいことを、田畑さんが思いをこめて話し、後輩たちへ伝えていました。私も共感しながら、議会活動の日々を思い出していました。

私は、「命は何より大切」という信条でこれからも生きていくこと、憲法9条、25条など憲法を暮らしに活かす岡山市政を目指していこう、議会にはますます政策提案の力が必要となる、若い市議団をよろしく!・・・人生にはいやなこともいいこともあるが、どれもが人生のムダにはならないと思う(がんになり、その経験ががん対策推進条例を生み出した)、人生はいつでもスタートラインだ、今の私はここにご参加の皆さんのおかげだ・・!と感謝の言葉を申し上げました。

人として、「人の役に立つ命でありたい」とあらためて思う励まされる「会」となりました。皆様に、あらためて感謝です。本当にありがとうございました。


「がんと一緒に働こう!」・・・桜井なおみさんとの出会い

2012年3月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

24日午後は、がんサロン・たんぽぽカフェの公開講座でした。

桜井なおみさんとお会いすることができました。実態調査を元に、がん患者の現状を可視化して、必要な施策を求めていくこと、相談支援の実践をしながらサポートする人を増やしていくこと、相談者のスキルアップに取り組むことなどを話されました。

小児がんは8割が治る、5年生存率は54%という時代になり、がん患者の社会的支援がこれまで以上に必要な時代となりました。しかし、収入は減り、治療費は高い。そのため、経済的理由で治療を中断したり、変更した人が8~9%いるという現実は厳しいものです。仕事に影響した・・・という人は、2010年では3人に一人だったのに、2011年には50%になり深刻です。

小児がんでは、治癒しても成長障害や不妊など後遺症が残り、社会復帰が困難な人もいます。手厚いサポートが必要です。

日本と諸外国との支援の仕組みの違いもわかりやすく話されました。日本にもたとえがんになっても治療と仕事の両立ができる仕組みが必要です。時短、療養休暇制度の充実、中小企業も1000人以上の企業と変わらぬ福利厚生にしたいですね。法律の整備が必要です。

「当事者が弱音を吐ける場所」=がんサロンのような場所が大切です。治療後の生活や後遺症などの情報があまりにも少ないのです。(外国ではいっぱいある・・)

たとえがんになっても安心して暮らせる社会をつくりたい!そのために国や県、市に当事者の声をつたえることが必要です。

今、国の5ヵ年計画に対する意見募集をしています。4月1日までです。ぜひ声をあげていきましょう。

元気な桜井さんに会って、私も元気になりました。


石村智子さんとランチ会

2012年3月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

24日、昼に手作りの昼食を囲み石村智子さんとのランチ会をしました。

林市議、氏平県議も参加して、10人ほどの参加でした。

メニューは、おでん、炊き込みご飯、ミズナと揚げの煮物、鶏肉ノピザ風、3種の柑橘系フルーツでした。

参加者はそれぞれ期待の意見を伝え、質問や決意表明もあり楽しい会となりました。

「消費税の値上げは生活できなくなる・・・」との切実な声は世間にあふれています。消費税増税に変わる財源確保の道を提案している共産党が大きくなれば、必ずこの国の政治が変わります。不安な時代ですが、共産党の国づくり提案は、「希望」が持てるものです。生きていくには「希望」が大事ですよね。今がしんどくても、希望を大きくしたいものです。