RSS Feed

サイト内検索

こ ん に ち は、 崎本とし子 です

最近のコメント

最近の投稿

カレンダー

2012年3月
« 2月   4月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

年月別

記事分類

ページ

カウンタ

[以前のblogから通算:2011年5月14日、79958開始]

メタ情報

お気に入り

ご近所・地域

健康・看護・命

RSS 岡山市公式ホームページ トピックスRSS

RSS 岡山県庁RSS(新着情報)

サイト内検索

マンスリーライブに出演

2012年3月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙

毎月第一金曜日の夜、18時30分から禁酒会館でフォークライブが開催されています。

今日は、3・11の東日本大震災から1年・・ということで、会が企画されました。

大塚愛さんのトークがあり、今日の話も胸に響きました。彼女は「福島の語り部」の活動と避難者のサポートを続けています。3・11に福島を離れ、実家のある岡山市に来て約1年の間に、約70回の講演に行ったそうです。西日本を飛び回って語ってきました。

一年前は、「フラで廃炉」ということで、フラダンスを披露したそうですが、今日は、自作の詩で歌を披露。やさしくて心にしみる歌でした。

そして、なんと私とSさんのユニット「灯り」もライブデビューです。今日も「ひとつの灯」を歌わせてもらいました。(写真がありません。歌っていたので撮れませんでした)

私はなぜこの歌を歌うのか・・・、被災地支援のことやこの歌を聞き、その歌詞に共感して涙を流したことを語り、「忘れないで東北」の思いで、歌い続けてきたい・・・!と話しました。

最後は「い~のちはひとつ ひ~とりにひとつ・・・」と皆さんで歌ってくださって、本当にうれしかったです。

懐かしい人にもであって、うれしく暖かい時間を過ごしました。

震災と原発事故は忘れてはならないことです。被災者支援は長期間になるでしょう。歌は肩の力を抜きつつも、粘り強く取り組み続けるための「力」をくれると私は思っています。

あなたも一度マンスリーライブに来てみませんか。