2012年をいい年に!
2012年1月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙
新年、2012年の始まりです。我が家は、子どもたちが帰省し、にぎやかな正月です。ありがたいことです。
西日本は、晴天に恵まれましたが、東北は厳しい寒さのようです。昨年とは全く違う新年を迎えた被災地のことを思うと、「おめでとうございます」といいづらい気持ちがぬぐえません。
でも、今年はいい年にしたい!・・・と心から思います。
一人ではできないことも、みんなで力を合わせればできる・・・ということを確信しています。今年も健康第一で生き抜いて、自分にできることを一歩一歩地道にやり続けたい・・・と思います。
看護学校の講師活動、地域がんサロン・たんぽぽカフェの取り組み、緩和ケアボランティア、DV防止システムをつなぐ会、アップル文庫、人権研究センターなど多くの皆さんとの出会いをこれからも大切にしていきます。
この命が終わるまで、「人の役に立ついのちでありたい」・・というのが、私の願いです。
今年もステキな出会いの多い年でありますように!
皆様の健康とご多幸を心から祈っています。