RSS Feed

サイト内検索

こ ん に ち は、 崎本とし子 です

最近のコメント

最近の投稿

カレンダー

2025年7月
« 6月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

年月別

記事分類

ページ

カウンタ

[以前のblogから通算:2011年5月14日、79958開始]

メタ情報

お気に入り

ご近所・地域

健康・看護・命

RSS 岡山市公式ホームページ トピックスRSS

RSS 岡山県庁RSS(新着情報)

サイト内検索

岡山県の平均寿命・・・女性88.29歳で全国1位、男性81.90歳で10位

2022年12月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙

5年ごとに作成される都道府県別生命表で、女性は岡山が1位で88.29歳(岡山の男性は10位の81.90歳)になりました。男性は、滋賀県が1位で82.73歳(女性は2位の88.26歳)だそうです。

ちなみに全国平均は女性87.57歳、男性81.47歳です。

岡山市は寿命だけではなくて健康寿命を長く使用と呼び掛けています。運動や睡眠、栄養、社会活動への参加などを呼びかけて元気で長生きしようということです。愛育委員会は地域でそれを呼びかけ、実践するボランティア団体です。

平均寿命と健康寿命の差は12年といわれた時期もありましたが、少し縮んだと記憶しています。

人生は一度、88.29歳の平均寿命の時代を生きている私たちです。

私の目標は、せめて88歳(せめて人並み)まで元気(自分のことは自分でできる)で生き抜き、最後は自宅で旅立つこと。自分らしく生き抜くために、今できることはしたいと思います。

1,体をケアしながら、自分のことはできるように努める・・・筋力低下をさせないための筋力トレーニング、とストレッチを60歳から続けている。(サロン活動はその一つ)

2,何でも食べてたんぱく質の不足ならないように。がんにならない食事(減塩、野菜中心・・)などを心がける。

3,睡眠(7時間程度)をとり、社会参加を続ける。(毎日出かけるところがあり、毎日用事があります。)

4,自分のことを自分で決める「患者力」を持つ。・・・自宅で旅立つことを目指しているので、そのための社会環境整備やつながりづくりも日々怠りません。「貯人」こそ自分らしく生き抜き知恵です。

私は、最期まで「人に役立つ命」でありたいと思います。

来年の私は古希の祝い年、69歳になります。平均寿命まであと19年あります。自分の体の変化を踏まえて「できなくなる自分」と上手に付き合いながら、70代を乗り越えたい。孫育ても手が離れ、自分のやりたいことに時間が取れる80代はすごく楽しみですね。

そういう女性が増えたら、元気で長生きの岡山が続くと思います。同年代の皆さ~ん!、これからも「元気で長生き」しましょうね!


今の政治はルール違反の「転換病」?・・・軍拡と増税に続き原発再開だと・・・

2022年12月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙

共産党のこのフレーズ好きです。「なにより いのち。ぶれずに、つらぬく」

岸田内閣は今まで自民党政権が言ってきた「専守防衛」を投げ捨てて、敵地攻撃能力を持つと政策転換しました。(おそろしい!)安保法制や集団的自衛権の行使容認の閣議決定を合わせて、アメリカと戦争する国になることを意味します。(ぶるるる…背筋が寒くなる)軍事産業への便宜ですか。

軍事費確保のために社会保障費の自然増分1500億円を減らすと。医療費(コロナ対策を含む)や介護費、年金などの国民負担増や給付減を意味します。

戦争は起きたら終わり、やめられないことはウクライナ侵略を見てもわかる。外交力こそ戦争を起こさないための「闘い」でしょう。その力をつけてください!

そして今度は原発再開どころか、古くなった原発をリフォームして、継続するという原発推進にも転換です。(うそー!)

東日本大震災での福島原発事故からまだ12年足らず、いまだ故郷へ帰れず、復興半ばの時期にもはや「のど元過ぎれば熱さ忘れる」なのでしょうか。原発じゃなく再生エネルギーでしょう。

軍事費に復興財源を転用するとも言います。「原子力村」(政官財の原発財源での癒着)が復活したのでしょうか。

国債発行は30%を超え、軍事費増のために史上最高規模となる来年度の国の予算案が示されようとしています。

国政選挙はしばらくないからこの際やっちゃえ!…という岸田内閣は危ない!

今の政府にこの国のかじ取りを任せてよいのでしょうか。戦争する方向へ舵を切り、原発を増やそうとし、命の予算を削る政府です。国会の議論が軽んじられて久しくなります。「民主主義」という言葉の空洞化です。

戦争したがる政治家いらない!命は一番大切です!と叫びたい!

あなたはどう思いますか。

「ボーっと生きてんじゃねえよ!」とチコちゃんに叱られないように、自分で考え、声を上げていこう!今の政治はおかしいよ!


冬至

2022年12月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は冬至です。今季最強の寒気の中で迎える冬至です。

西日本で西風にのる寒気の影響で大雪の予報もありますね。どうぞ無事に過ごせますように。

冬至にいつも思うことは、これから日が長くなっていくということ。そして冬を乗り越え春が来ると思うと嬉しいです。

先日「ええとこ発見!ウオーキング」という企画の実行委員会がありました。東山中学校区のええとこをめぐるウオーキング大会です。

今年度は、旭東地域で実施ということで、私が実行委員会会長になりました。3月25日(土)に、旭東学区の桜の花を楽しむコースを歩く企画です。私の大好きなコースです。

終わりのあいさつで「これから冬本番ですが、寒い冬を乗り越えたら春が来ます。その春を楽しむ素敵なコースです。皆様と歩けることを楽しみにして、今日の実行委員会を終わります。」と話すと、思いがけず拍手が起きました。みんな厳しい季節の後に必ず来る春を待っている・・・という思いが伝わりました。

冬至は、寒さに耐えながらコツコツと重ねる努力を励まし、春を予想させてくれる日です。だから、私は冬至の日が好きです。夜空は澄んでいてとてもきれいです。知人が「岡山でも星屑が見える」といっていました。

この時期は、少しづつ長くなる日の当たる時間に感謝ですね。今年もあとわずかです。元気で新しい年を迎えましょうね。

 


地域がんサロン・たんぽぽカフェの公開講座「がんとともに生きる」・・・14:00~、山陽学園大学

2022年12月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日はたんぽぽカフェの公開講座の日です。14:00~、山陽学園大学で行います。看護学部の学生とともに、がん患者の当事者体験、家族の体験、そして専門家の話を聞き質疑討論を行います。

「告知を受けたときの気持ちは?」「うれしかった言葉は?」「しんどい時に支えになったことは?」など患者体験をして初めてわかることをリアルに聞くことができる機会は、学生にとって貴重な機会のようです。にとっては

私たち当事者にとってはこれから看護師になる学生に「寄り添うこと」の意味を考える機会を共有できることがうれしいです。学生たちの役に立つことは本当にうれしいことなんです。

今年最後のがんサロン・たんぽぽカフェです。今年も生きて終われることは幸せです。みんなよく頑張ったね。

来年も「明日」が続きますように。

 

 


介護保険制度の負担増(2割負担拡大、部屋代拡大など)は審議会が先送り・・・・声を上げることは無駄じゃない!

2022年12月20日 崎本 とし子 とし子からの手紙

「政治はあなたのためにある」と叫ぶハンドくん(ハンドシェイクの会=日本共産党中区後援会)のキャラクターです。

さて、厚労省の社会保障審議会が議論していた介護保険制度の見直しについての現状についてです。

利用者の2割負担の拡大や部屋代負担の拡大、要介護1、2の保険外し、ケアプランの有料化などの動きに対して、反対の声が広がっていました。あなたは署名などをされましたか。私はもちろん集めました。

20万人近い人の署名が国会へ届けられました。

国会内では、院内集会が連日のように開かれて、上野千鶴子さんや樋口恵子さんらも呼びかけて多くの人が参加したようです。

全国での反対の声の広がりは、審議会の議論を動かしました。

負担増は結論を出さず、継続審議状況で来年の夏に結論を出すということです。つまり、地方選挙の後ということになりました。軍事費を増やそうとしている(その裏表で社会保障費が削られる)地方選挙であっても自民党と公明党の議席を減らすことがいよいよ大切です。それが意思表明になります。

今のところ、2024年改定で介護1と2の保険外しはしないことにするという動きですが、油断大敵です。

ともかくも「声を上げること」は大事ですね。国民の運動(声を上げること)は政治を動かすことができる!!

軍拡(戦争)の動きもみんなの声で止めましょう!運動は無駄じゃない!努力は微力でも無力ではないと改めて確信しました。

 


「闘わない誇り」を投げ捨てる安保3文書・・・専守防衛をやめて基地攻撃をする力を持つ国になる恐怖

2022年12月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

岸田内閣は「専守防衛」を投げ捨て、憲法違反の敵地攻撃能力を持つ日本への大転換を閣議決定しました。

昨日は伊藤誠弁護士(伊藤塾塾長)が岡山に来られて、「ウクライナ侵攻から考える私たちの憲法」と題する集いがありました。医療生協が主催した集いです。

改めて日本国憲法を確認し、ウクライナ侵攻を目の当たりにしている今だからこそ何が大事なのかを考えるいい集いになりました。私たちは主権者です。自分で考えて、ことの是非を判断し行動しなければなりません。

日本では、ウクライナ侵攻で不安を感じ、「中国や北朝鮮が攻めてくるかもしれない。日本もミサイル攻撃ができる軍事力を持たないと・・・」と思わされている人が増えているのかもしれません。

こんな時は自分はどう考えるのか、冷静に考えてみたいですね。そのためにはきちんとした情報を得ることです。

戦争になればどんなことが起こるのか。

自分や子どもや孫の命はどうすれば守れるのか。

生きるために一番大切なことは何か。・・・

私は国に見栄やメンツは2の次だと思う。やはり大事なのは、命です。「国民がより多く生きれる道」を見つけることです。政治家は、権力を持っていますが、選ぶのは国民です。戦争したがる政治家を選ばない賢い主権者になることが一番大事です。誰にでもできることです。

権力者は、愚かな国民が多いほど都合がいいのでしょう。うその情報を見破れず、選挙にもいかない。お任せ主義で、気が付いたら「平和憲法が変わっていた」という国民が多いほどいいのでしょう。意図的に世論を捜査している気がします。

伊藤弁護士の話を聞いて、今日本は戦争への道の最終段階へ入ったと思いました。2015年戦争法に反対したした時のような、大きな国民運動が必要です。

戦争法を通過させ、今回は軍事費を5年で43兆円にする、そのために増税するという自民党や公明党の姿がはっきりと示されました。選挙のたびごとに、自民党や公明党の議員を減らしていかないと日本は戦争国家へと突き進みます。そういう段階だと知りました。

来年は、一斉地方選挙の年です。戦争反対で一番信用できるのは日本共産党です。私はこの政党を増やすことが戦争をさせない国でいるために必要だと思います。

大切なのは命です。生きることです。中村哲先生が言われたように「日本は人道支援に徹するべき、憲法9条はこの国を守っている。」と思います。

理不尽に攻められたら、国民がより多く生きるために白旗を上げる国でいましょう。何より、「攻めない国」でいることが一番の「攻められない」否決だと思うのです。

戦争は起きたら命を守れない・・・。このことを胸に刻み、とにかく戦争を起こさないために尽力する政治家を増やしましょう。

伊藤先生のお話が素晴らしかったので長くなりました。

 


サンタクロースを信じることができる幸せ

2022年12月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙

もうすぐクリスマス。うちの孫たちはプレゼントを願う手紙を書くのが習慣です。

小5の孫息子は中2と高1の兄や姉が手紙を用意していないのが気になっているようです。

「ママ、よしとりかは手紙を書いてないけど、だいじょうぶなん?」と聞いたそうです。(なんてかわいいことをいうのでしょう)

我が家の孫たちは、小学生の間はサンタクロースを信じているみたい・・・です。その話を聞いて、戦火の中の子どもたちを思い、目をつむりました。クリスマス停戦もない・・・と報じられる戦況に胸が痛い。

16日、岸田内閣は安保関連3文書を閣議決定しました。専守防衛という考え方を180度変え、「反撃能力(敵基地攻撃能力)」の保持を表明しました。憲法9条違反の大転換です。大軍拡の道の先には何が来るか・・・。アメリカと一緒に戦争する国づくりが待っています。

二度と戦争しないと決めた国は、戦争する国へと舵を切ろうとしています。選挙で議員を選ぶときにはしっかり考えなければなりません。

戦争したがる政治家いらない!

私の孫たちへのプレゼントは無傷で憲法9条を残すことです。

 


知り合いの洋服店(30年営業)が閉店・・・マンション建設予定で中心部は中央小学校が爆発しそう

2022年12月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙

我が家のメダカは元気にしています。うまく冬越しできることを願っています。

さて、私の知り合いの30年営業した洋服店が19日に閉店します。

「不景気」「高齢化」「健康不安」の言葉が、容赦ないこの頃ですね。病気を乗り越え、30年営業した店が閉店するのは寂しいです。

今北区は再開発ラッシュ。民間を含めてマンションがこれでもか・・・と林立しています。表町でも3丁目だけで5か所の予定があります。こんなにマンションができて、需要があるのかねえ・・・と私は首をかしげたくなるけれど、でも建設されていきます。商店街のアーケードに面した場所でも、建設中が2か所、予定が1か所あります。

ファミリーが移住すれば、学校が爆発しそうです。もともと5校あった小学校が、今は1校です。私は内山下小学校を学校に戻す必要があると思います。どうなんでしょうか。子どもを増やすつもりはないから・・・と市長はお考えなのかもしれませんが・・・。

とにかく不景気で、住民の購買力は落ちるばかりです。商売は大変ですね。

そんなさなかに所得税の2000億円を防衛費(私は軍事費だと思う)に回すという政府。「国民の責任」だという岸田総理。国民も血を流せ・・・と平気で言う総理大臣に「そうですね」とはとても言えません!

後期高齢者の医療保険料は一人当たり平均年4100円引き上げる、介護保険料も国民健康保険料も引き上げ、雇用保険料も上げ、負担する加入者を増やす。なのに給付は制限する方向が出されています。しかし、さすがに介護保険の見直しは来年の夏以降にする・・・と。

4月の一斉地方選挙が終わってから・・・ということなのでしょう。やる気満々なのに、実施の検討を少し伸ばし、選挙が終わってからにするといういつも手口です。

自民党と公明党の支持者のみなさん、軍事費2倍の裏で社会保障費(いのちの予算)削減のあからさまな流れをどう思いますか。支持した責任をどうぞ行動で示してほしい!日本のを取り巻く状況は違うのに、ウクライナ侵略に乗っかって、政府が戦争準備をしているのです。与党の支持者のみなさんはそうしてほしかったですか

主権者は国民(住民)です。行動しましょう!

私は国民の暮らしを犠牲にして戦争準備をすのは断固反対です。

そして、岡山市の身近なまちづくりのこともしっかり考えたいと思います。路面電車よりすることあるんじゃないかしら。


AIで世論操作し、軍事費は5年後に2倍の11兆円!?・・・この物価高に国民生活を顧みず公言する自民党

2022年12月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

日本は戦争しないと決めている国です。日本国憲法は変わっていません。この仕組みが日本を戦争から党酒てきました。でもロシアノウクライナ侵略を目の当たりにして、ここぞといわんばかりに「戦争準備」が加速されているように見えます。

今こそ立ち止まり、本当の日本の行く末をしっかり考えましょう。

自民党の日本会議所属の議員は、もうアメリカとともに闘う戦争を想定して発言しているように見えます。軍事産業を活性化して経済を回復させようとしているのでしょうか。学問分野にも圧力をかけ、社会保障分野への容赦のない削減(国民負担増)、それに疑問を持たせまいとAIを使って世論を誘導するというのです。

自分の脳を使って考えないと、うその情報で「洗脳」されてしまいます。

本当のことを知るために共産党の赤旗新聞はすごく大切な情報ツールだと思います。

スポンサーは国民、事実に基づき情報を発信しています。手抜きのない報道に共感します。

軍事費を5年後に2倍にする。しかも国債ではなく国民負担を増やして軍事費に回すと岸田総理ははっきり言っています。その根拠となる安保3文書を16日にも閣議決定しようとしている自民・公明両党です。

黙っていられません。私はおかしいと思います。だから声を上げ続けます。15日、12:30~は、協立病院前でスタンディングしてアピール行動です。

寒~いので、暖かくしてご参加ください。

 

 


東山にこにこ親子ひろば・・・13日、10:30~、東山公民館

2022年12月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙

ピンクのゼラニュウムががかわいいです。

さて、明日は東山にこにこ親子ひろばの開催の日です。(10:30~、東山公民館です。クリスマスお楽しみ会です。

ぜひ気軽にご参加ください。

幼い子どもを子育て中の保護者のみなさん、身体計測や保健師の育児相談、絵本の読み聞かせで、親子ともどもほっとして楽しんでいただけます。手作りツリーも作りますよ。

愛育委員会や公民館などが協力して、親子のほっとステーションを作ろうという試みです。親子の居場所を作ることで「一人じゃないよ」と支えになれると嬉しいです。

公民館は親子にとっても楽しい場所です。地域に居場所があると子育ても楽になりますね。愛育委員は地域の子育てを支援しています。


« 以前の日付

新しい日付 »