冬至
2022年12月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今日は冬至です。今季最強の寒気の中で迎える冬至です。
西日本で西風にのる寒気の影響で大雪の予報もありますね。どうぞ無事に過ごせますように。
冬至にいつも思うことは、これから日が長くなっていくということ。そして冬を乗り越え春が来ると思うと嬉しいです。
先日「ええとこ発見!ウオーキング」という企画の実行委員会がありました。東山中学校区のええとこをめぐるウオーキング大会です。
今年度は、旭東地域で実施ということで、私が実行委員会会長になりました。3月25日(土)に、旭東学区の桜の花を楽しむコースを歩く企画です。私の大好きなコースです。
終わりのあいさつで「これから冬本番ですが、寒い冬を乗り越えたら春が来ます。その春を楽しむ素敵なコースです。皆様と歩けることを楽しみにして、今日の実行委員会を終わります。」と話すと、思いがけず拍手が起きました。みんな厳しい季節の後に必ず来る春を待っている・・・という思いが伝わりました。
冬至は、寒さに耐えながらコツコツと重ねる努力を励まし、春を予想させてくれる日です。だから、私は冬至の日が好きです。夜空は澄んでいてとてもきれいです。知人が「岡山でも星屑が見える」といっていました。
この時期は、少しづつ長くなる日の当たる時間に感謝ですね。今年もあとわずかです。元気で新しい年を迎えましょうね。