« 愛育委員会役員会
消費税減税を実現してほしい!・・・公約に責任を持つ政党は?
2025年7月23日 崎本 とし子 とし子からの手紙
選挙公約は国民への約束です。共産党は議席は減らしたけれども公約実現のために、今こそ財源を提案しながらその実現の道筋をつけるために頑張ろうとしています。(早速、街頭から訴えていました。さすがに筋金入りですね)
議席を増やし、躍進した政党こそ「消費税減税」の公約を国会で実現可能な形で提案し、国民への責任を果たすべきです。どこが調整するのでしょうか。(共産党が大きくなっていれば共産党ができるのに・・・)
政党の調整能力が問われます。それぞれ支持した皆さん!自分が1票を投じた政党の動きを注目し、声を届け続けてくださいね。
参政党、国民民主党、立憲民主党、れいわ、日本共産党が消費税減税(いろいろ形は違うけれど)を公約しました。今切実なのは、物価高対策です。ガソリンの暫定税率の引き下げで、手打ちするのはやめてほしいものです。
政党が税金(政党助成金)を受け取りながら、公約を投げ捨てるのはいただけません。(共産党だけは受け取っていない。すごいわ!)
暮らしが窮迫している国民の実情を忘れないでください。
暑~い夏で、電気代の心配をしている人が多いです。暑さも暮らしも生きて乗り越えなければなりません。国民は選挙で結論を出したのですから、「消費税減税だけはしない!」と強がっていた自民党も、国民の声を受け止めるべきですね。
税金は儲けているところからとればいいのです。