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こ ん に ち は、 崎本とし子 です

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明日は「昔こっぷり交流会」

2024年2月7日 崎本 とし子 とし子からの手紙

立石憲利さんといえば「民話の語り」の日本の名人の一人です。民話の語りの全国大会で、最高の久留島武彦賞を受賞しました。

立石さんは民話の語りを伝承するために各地で「語りの学校」を開き継承者を育成しています。

私たちは、「語りの学校」を受講し、受講者有志で語りのグループを作りました。受講を機に中区に誕生した「もも」と「こちゃえ」の交流会が明日開催されます。

福祉交流プラザ旭東で、13:00~です。14人が語ります。立石先生も来場されます。

聞いてみたい人はどうぞご来場ください。

生の声で語る民話は、ほっこり!聞く人の頭の中にお話の絵が広がります。

想像力はきっと相手を思う心をそだて、いさかいを乗り越える力になると私は思います。


京都市長選挙は惜敗

2024年2月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日の京都市長選挙は自民党や立憲民主党、公明党、国民民主党などが支持した新人が当選。投票率は前回より少し上がった(42%足らず)けれど、福山和人さんは惜敗しました。

その差は15000票余。

激しい反共攻撃の中で闘った市民連合と共産党は福山候補をもう少しのところまで押し上げました。みなさん、お疲れさまでした。

「日本の夜明けは京都から」は健在だと思います。これからも政治に関心を持つ人を増やして投票率が50%超す状況を作れば勝ちますね。これからもあきらめず頑張りましょう。

昨日は、岡山ではチャリティーコンサートが大成功でした。

一日頑張って足はパンパンになったけれど、気持ちの良い疲れでした。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

100万円を超す募金のうち、能登半島地震への支援金10万円を現地へ出向くという大塚愛県議に託しました。

寒波の報道を聞くたびに、現地の皆さんの苦難を思います。生き抜いてほしいです。

 

 


立春

2024年2月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙

近所の庭で梅が咲いています。水仙の花がかわいい。

今日は立春です。

昨日は節分。孫たちと「鬼退治」をしました。

2階に鬼がいる!?・・・と「演出」し、鬼を見つけて鬼退治をする…という筋書きでした。1歳が一番怖がるのかなと思ったら、一番怖がったのは4歳の孫息子でした。(笑)1歳が豆を投げつけてあえなくお・し・ま・い。

宴屋の恵方巻は絶品でした。7歳の孫娘は「黙って食べるんよ」と黙々と食べ、「いいことがある!」と。

季節は移り、今日は立春です。冷たい雨が雪に変わる予報です。気温の差が激しいこの頃、コロナ感染やインフルエンザ感染、溶連菌感染など感染症多発の時期です。

どうぞ無事にお過ごしください。京都でいち早く春が来ますように!!

私はヒカリカナタ基金を応援するチャリティーコンサートです。一日ボランティアをして頑張ります。(感染対策をしています)

笑う門には福来る!

 

 


2022年の新規がん患者は約100万人、うち42万人が死亡(日本)・・・WHO報告

2024年2月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙

2022年のがん患者数についてWHOが報告をしました。

世界の新規がん患者は2000万人、うち980万人がなくなりました。2050年には年間新規がん患者数は3500万人になると予告しています。

日本は年新規がん患者が100万人、亡くなったのは42万人でした。男性は前立せんがんと肺がんが多い。女性は乳がんと大腸がんが多いです。

100万人の人が告知を受け、治療しても42%がなくなる・・・。がんは原因不明なものもあり、病気になることは防げません。でも、早く見つければ命を守ることができます。

「がんという病気を正しく知って命を守ろう」は私のがん啓発の講義のテーマです。

私にとっては、がん検診を受けることが命を守ることです。早く見つければ、対応ができることがたくさんあるからです。

脳動脈瘤との向き合い方もがん治療体験が役に立っています。

皆さん、年に一度はがん検診を受けましょうね。大切な人のために・・・・。


京都に「福」来る!・・・京都市長選挙で福山和人さんの当選を願う!

2024年2月1日 崎本 とし子 とし子からの手紙

私が若いころは「日本の夜明けは京都から」でした。今は、「京都に福来る」のようです。

まさに横一線のまま4日の投票を迎えようとしています。福山和人さんは弁護士・市民団体と共産党が推す候補です。2度目の挑戦です。前回ももう少しのところで惜敗。今度こそ!です。

政策が抜群です。私は「その通り!」と政策に共感しています。言葉に力があります。

「お金を集めるのではなく、市民の声を集めます!」…いいね!

前にも紹介した政策は、「現実的で実現できる!」と思わせてくれます。とにかく選挙に行きましょう!政治は暮らしの全部にかかわっています。市民の声が政治(政治家)に届いたら、必ず暮らしはよくなります。だから、ええ政治家を選ばんと・・・ね。

多くの公務員も市民の声を反映した仕事がしたいと思っています。災害時には公務員が命を削って頑張っています。いざというときに市民の命を守る市職員は「憲法を守る」と誓って公務につきます。

身近な市政を作るかどうかは選挙で投じる1票の力です。京都のみなさ~ん、ええ候補者ですがな!

皆さんの底力を信じてまっせ!頑張ろう!福到来を願っています。

 


日本の女性の賃金は男性の69.5%!?・・・初めて見える化

2024年1月31日 崎本 とし子 とし子からの手紙

300人以上の企業に勤める女性の賃金は、69.5%。厚労省が集計結果を公表しました。(岡山のジェンダー統計では50代で一番格差が多く実に70%!?)

なんで?

管理職に女性が少ない、出産や育児で勤め続けられない労働環境などの現実があるからです。

同じように働いて、女性だというだけで賃金が安い・・・これは理不尽です。「仕事も家事も、子育ても女性の役割」と言われる社会はおかしいですね。でも日本の現実は「女性の自己責任」のようになっています。

2022年7月に法に基づき、賃金格差の開示を義務付けたからこそ「見える化」された数字です。この実現に頑張ったのが日本共産党委員長の田村智子さんです。

雇用形態で見ると、正規では男性100に対して女性は75.2%、非正規では80.2%だそうです。ひどいね。

まずはこの理不尽な差別をなくそうではありませんか。

この数字まだ「入力ミス」があるそうです。日本の社会の現実を見える化して、正しく向き合いたいですね。

これからの日本共産党に大いに期待しています。

日本の夜明けは京都から!市長候補の福山さんの当選を念じています。京都で公約を実現してほしい!京都市民の良識を信じています。「あきらめない!」市民の運動が必ず福山市長を実現させると!


孫のしぐさで笑う

2024年1月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙

毎朝7:45頃、保育園に出かける孫たち。お母さんが自転車に乗せて、ヘルメットをかぶって出かけていく。にぎやかな声が聞こえると窓から様子を見てみることがあります。その様子が面白いのです。

ある日のこと、1歳(3月に2歳)の孫息子は靴ベラを振り回しながら何やら鼻歌を歌っているのです。それをお母さんは自転車に乗せようとするのですが、なかなかいうことを聞いてくれません。鼻歌を大きな声で歌いながら靴ベラを振り回す様子がおかしくて、思い出しても笑えます。(上機嫌!)

今朝は、なぜだか快晴なのに自分の傘を持っています。そして、自転車に乗ろうとせず、4歳の兄ちゃんを追いかけて、転びそうだなあと思っていたら、やはりつまずいて転びました。(ちゃんと手をついてた・・・)

「わー!」と大声を出して泣いたところを、お母さんはすかさず自転車に乗せ、出かけました。もちろんすぐ泣き声はやみました。ケロン・・・です。

子どものしぐさは面白いですね。思い出すと笑えます。幸せな気分をくれます。

自分が子育てをしているときは、余裕がなくてこういうことを楽しめなかったなあ・・・と思い起こしています。

自分らしく、その子の道を通って元気で大きくなってほしいです。願わくば、素敵な大人とたくさん出会えますように!


第23回チャリティー大集合…2月4日、西川アイプラザで11時から開催

2024年1月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙

毎年世界の子どもたちを支援するチャリティーコンサートを開催しています。(実行委員長は星島淑子さん)私は実行委員の一人です。今年はヒカリカナタ基金を運営するNPOをメインに支援します。東南アジアやモンゴルなどで先天性白内障の子どもの手術をして光を取り戻すために活動しています。ヒカリカナタ基金の活動をしているのは竹内昌彦先生が理事長のNPOです。ジャパンハートとも連携しています。

ほかにAMDAなどにも支援金を送ります。

10分の舞台を2万円出していただいて演じたり、話したりするチャリチィーコンサートです。出演者が舞台の出演料を出し、支援金にするのです。いろんな団体とつながることができます。

私は毎年民謡で出演していましたが、今回は「民話の会岡おかやま・こちゃえ」で出演です。会としても初の出演で、すごく楽しみです。

新しい人とつながり、演じ、それが子どもたちの支援になる・・・のです。楽しいでしょう!

年1度、つながる仲間たちは気持ちの良い人たちです。これまで2000万円近い支援をしてきました。

時間がありましたら、どうぞ来てください。いいものバザーもあります。入場料は1000円です。(それも支援金になります)

私は受付の付近にいるので声をかけてくださいね。

 


「すごいねカード」

2024年1月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

2年生の孫娘が「すごいねカード」を見せてくれました。

「○○さん、気になる人がいたら、大丈夫?と声をかけているね。すごいね。」

「○○さん、いつも遊んでくれてありがとう」

「○○さん、いつも授業中は集中していてすごいね」・・・

読むと嬉しくなる言葉が並んでいます。

私は、「ばあばはね、すごいね…といわれるのもいいけれど、みんなのすごいところをいっぱい見つけられる人がすごいと思うよ」と話しました。孫娘は、自分はカードを一番たくさん書いたのだと自慢していました。

人の良いところを見つける「よかった探し」の名人が増えたら、社会はもっと楽しく、生きやすくなるのだと思います。心が弱っているときに出会う「命言葉」(元気をくれる心の栄養になる言葉)が生きるために大切だと思います。

それはまず「聴くこと」から始まります。私は看護師という仕事をする中で、耳に十四の心を傾けて聴くこと・・・の大切さを教わりました。それは、今でも私の人生のモットーの一つです。


「民話を語る会おかやま・こちゃえ」のこと

2024年1月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙

立石憲利先生の講座を受講した「弟子たち」が作った民話の語りをするグループです。8年前に誕生しました。今は9人のメンバーです。

毎月第4金曜日、13:00~が、福祉交流プラザ旭東で定例会です。

昨日は2月8日の13:00~開催する別のグループとの「昔こっぷり交流会」の打ち合わせをしました。メンバー14人が語ります。私も「大工と八鬼」を語る予定です。

聴きたい人は参加可能です。福祉交流プラザ旭東です。

民話の語りは想像力をかきたて、ほっこりしますよ。脳トレにもいいです。楽しみながら、ライブでいい緊張感を味わうこともできます。ぜひご一緒に!


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