孫のしぐさで笑う
2024年1月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙
毎朝7:45頃、保育園に出かける孫たち。お母さんが自転車に乗せて、ヘルメットをかぶって出かけていく。にぎやかな声が聞こえると窓から様子を見てみることがあります。その様子が面白いのです。
ある日のこと、1歳(3月に2歳)の孫息子は靴ベラを振り回しながら何やら鼻歌を歌っているのです。それをお母さんは自転車に乗せようとするのですが、なかなかいうことを聞いてくれません。鼻歌を大きな声で歌いながら靴ベラを振り回す様子がおかしくて、思い出しても笑えます。(上機嫌!)
今朝は、なぜだか快晴なのに自分の傘を持っています。そして、自転車に乗ろうとせず、4歳の兄ちゃんを追いかけて、転びそうだなあと思っていたら、やはりつまずいて転びました。(ちゃんと手をついてた・・・)
「わー!」と大声を出して泣いたところを、お母さんはすかさず自転車に乗せ、出かけました。もちろんすぐ泣き声はやみました。ケロン・・・です。
子どものしぐさは面白いですね。思い出すと笑えます。幸せな気分をくれます。
自分が子育てをしているときは、余裕がなくてこういうことを楽しめなかったなあ・・・と思い起こしています。
自分らしく、その子の道を通って元気で大きくなってほしいです。願わくば、素敵な大人とたくさん出会えますように!