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今日は広島に原爆投下がされた日・・・8時から東山原爆死者の慰霊碑前での追悼式へ

2021年8月6日 崎本 とし子 とし子からの手紙

数年前の期の様子。平末前会長は元気だろうか。

 

今日は「ヒロシマ」の日。

毎年恒例で、8時から東山原爆慰霊碑前での追悼式へ参加します。

核兵器禁止条約を批准する政府を作るために微力を尽くす・・・と誓ってきます。

では、いってきます。

(ここから翌日に記)

慰霊祭での被爆者会会長の言葉を伝えます。

「…被爆者の平均年齢は84歳。時間がありません。政府は吐く景気禁止条約を批准してほしい。せめて、来年4月にウィーンで開かれるNPT会議に参加してほしい。・・・」と。

私も被爆者会の皆さんの願い実現のために微力を尽くします。

早道は秋の総選挙で日本共産党の議席を大きく増やすことです。そうすれば必ず、道が開けるとおみます。

共産党は地方議会でも国会でも一筋にそのために頑張ってきました。何せ侵略戦争反対を貫いた政党ですから。いつも被爆者会の皆さんとともに運動を続けてきました。皆さん、どうぞお体に気を付けておすごしください。

 


山陽学園大学で学生支援・・・学内学生ホールで実施し、51人の学生を支援

2021年8月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は学生支援の日でした。

初めて山陽大学内のホールで実施しました。今回もたくさんの募金と支援物資をいただきました。ご協力いただいた皆様に本当に感謝です。

遠く南区から旬の野菜を届けてくださったFさん。味噌汁が安かったからと届けてくださったMさん。スーパーから協力してもらった…とKさんはたくさんの物資を届けてくださいました。医療生協の皆さんにはいつもお世話になります。

「貧者の一灯です」といつも学生支援のために10000円を書留で送ってくださるOさん。いつも感激しています。

そういう皆さんのおかげで支援ができています。

今日は学内の学生ホールで実施したためか、51人の学生が来ました。これまでで最多です。「本当に助かります」「バイトを2つ掛け持ちしているけど、収入がっへって・・」「感染拡大で帰れなくなりました」と。苦境が語られました。

「将来は何を目指しているの?」

「児童福祉士です」「看護師です」「管理栄養士です」・・・と次々夢が語られました。夢をかなえてねみんな!

これからも支援を続けます。今後ともご協力をよろしくお願いします。


「早期発見・早期治療」をせず、「自宅療養」を基本にするのは、政府が命を守ることすら「自助」にするということ。・・・何のために税金を払っているのか。

2021年8月5日 崎本 とし子 とし子からの手紙

怒っています!

感染症は早く見つけて、早く隔離し、安心の療養環境の下で、悪化に対する治療を早めに行うことで命を救うことができます。

早く対応しないと手遅れになります。肺炎などはあっという間に炎症が広がり、呼吸困難になります。ましてや、治療薬がないコロナ感染症では手遅れ確率が高くなります。「重症になってから治療」するのは命を救うことができないのです。

政府は「中等症以下は基本自宅療養」という方針を出しました。

「重症になってからでは遅いのだ!」と医療関係者は反発しています。私も同じ考えです。

政府はいのちを数字で考えるようになっているのではないか・・・・。命を救うのは「早期発見・早期治療」です。

検査を拡大して、早く見つけ、クラスターを防ぐこと。見つけたら早く隔離して、寮関すること。必要な治療を受けられるようにすることです。感染力が強い感染症を検査もせず、発症で対応し、「自宅待機」は間違いです。

私は税金を何のために払っているのか。自分の命を守るために、公的医療を健全に維持継続するために払っています。生命保険には入っていません。公的医療の拡充が願いです。

だから、検診を受け、病気は早期発見と早期治療を・・・と努力しています。命まで「自助」は許しがたい!医療人の心を折るものです。命は平等です。この真理を曲げてはいけないと思います。

「自宅は病床ではない!」政府は方針の撤回と検査拡充など基本方針を確立すべきです。


夏休み・・・東山プールを楽しむ

2021年8月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙

ふるさと愛媛の実家から見える夕日です。

 

今日は夏休みの孫息子がサッカー仲間の友人とともにやってきます。

コロナ禍の夏休みで夏休みなのにどこへも行けず、子どもたちは退屈でしょうね。

わが子たちはいつも私の実家の愛媛へいき、夏休みをとても楽しみにしていました。一人でJRを利用して乗り換えしながら行くのです。まさにそれは冒険でした。夏休みは愛媛へ行ける!楽しい!列車の中で「ワクワクする!」と言って目を輝かせていたのを思い出します。

市内に住む孫息子は我が家へ遊びに来ます。今日は午前中東山プールへ。小学生は100円です。(助かる!)

2時間の入れ替え制で、100人の制限をして感染症対策をしています。7月20日~8月25日まで営業しています。

午後は児童センターの卓球教室へ。今日一日楽しみを作ってあげようと思います。

旅行もできないので、魚釣りなどへも行こうと思います。夏休みは楽しくなくては・・・ね!


岡山市内飲食店・・・時短要請に「またか・・・。早くワクチン打ちたい。」」

2021年8月3日 崎本 とし子 とし子からの手紙

岡山県は岡山市内の飲食店に4日から31日までの時短要請をすると発表しました。

7月からやっと通常営業になったところなのに・・・と悲痛な声が聴かれます。

飲食がしたい人は倉敷や周辺に行くことになるか、外食自粛です。客足は遠のくことになり周辺自治体も痛手です。

岡山県はレベル3になったと発表。「感染者の4割が飲食をしていたので、自粛要請をする。」とのことですが、もはや飲食以外が6割(4割も飲食が原因かはわからない)です。学生のクラスターや職場でのクラスターが増えています。そして、家族内感染です。

学校や職場で検査を増やし、不特定多数の人に対応する(飲食、スーパー、理美容など)現場の人々に早くワクチンを打ってあげたいと思います。

飲食店には自粛要請だけでなく、ワクチンの優先接種が必要です。我が家でも次男のワクチン接種が早くできることを願っています。ワクチン供給はだれの責任ですか。政府の責任です。

私は食事、睡眠をよくとり、マスク、換気を励行して免疫力低下にならないように注意しています。

五輪関係者の感染は昨日新たに17人増え276人になりました。あまり報道されませんが・・・・。国民の命を懸けてオリンピックが続いています。

 


核兵器禁止条約に政府は参加を・・・国民の71%

2021年8月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙

炎天下で訴える岡山被爆者会会長さんの姿に「何としても条約批准を・・・と思いました。被爆者の平均年齢は83歳です。

日本世論調査会が「平和」に関する調査を行いました。核兵器禁止条約に日本は参加すべきかの調査で「参加すべきだ」は71%、「参加すべきではない」は27%でした。

国民の過半数が参加すべきだと考えています。「日本は唯一の戦争被爆国だから」がその理由です。2022年に開かれる同条約の締約国会議に出席するべきだと答えたのは85%に上っています。

この民意を政府はどう受け止めるのか。

菅政権は条約を批准する考えはありません。次期総選挙で問われるべき一つの争点です。


蝉取り

2021年8月1日 崎本 とし子 とし子からの手紙

蝉が大合唱をしています。

子どものころ、山育ちの私はよく蝉を取りに行きました。だからその頃の記憶があるためか蝉取りがしたくなります。

そーっと近づいて手でぱっと取る・・・。その時のドキドキ感は記憶から離れません。

今2歳の孫息子は昆虫に夢中です。朝起きたら汗だくになってもセミの鳴き声に耳を澄ませて、「どこだ、どこだ」という私の真似をしながら、「どこだ、どこだ」と探します。

虫かごに入れてしばらく楽しみ、「おうちへ帰れ!」と逃がしてやるのです。

羽をつまんで逃がすことができるようになりました。

昨日は近所の人からカブトムシをいただきました。カブトムシを見て2歳は「きゃーっ!」と叫び声を上げるに違いありません。反応が楽しみです。(ウフフフ・・・。)


岡山大学同窓会・ときわ会100周年!

2021年7月31日 崎本 とし子 とし子からの手紙

私の看護師としての原点は岡山大学医学部付属看護学校です。

その同窓会はときわ会。この度100周年を迎えました。今日は記念総会の日です。(ZOOm会議ですが)

おめでとうございます。

私は1975年卒の岡大看学25期生。青春時代の学生生活は最高でした。今の自分の人生観を作った時期です。自治会活動が楽しく、自主的ないろんな学生時代の活動は自分の頭で考え、自分で判断する力をはぐくんでくれました。

先生方がよく見守ってくださったと思います。卒業後は、すぐに地域医療の現場へ。

大学病院しか知らない未熟な若い看護師が地域医療の現場で見ることは驚くことばかりでした。でも「いのちの平等」「一人は万人のために、万人は一人のために」を実践する病院は人として成長させてくれました。

看護師は天職だと思っています。「ばあばは看護師さん」と孫たちは言ってくれます。うれしいです。天職を全うし、後輩たちのためにできることをして、天寿を終えたいです。

100周年すごいです!100周年記念誌の発行が予定されています。楽しみです。女性に選挙権がなかった時代から、看護職を生み出して社会貢献をしてきた母校を誇りに思います。

 

 


学生支援(8・5)の物資が続々と届きます・・・感謝!

2021年7月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙

8月5日には山陽学園大学での学生支援を実施予定です。心ある人々から連絡があり、物資が届きます。感謝です!

5日の11時から12時、休憩をはさんで13時から14時の2ラウンドです。

大学の学生ホールを貸していただくので、今回は冷房付き!(ありがたい!)

大学との連携ができてより多くの学生に必要なものが届けられたら・・・と思います。感染対策を取りながら実施します。

コロナ感染者はついに1日1万人を超えました。夏休みも家に帰れないという学生が増えています。いよいよ支援が必要です。

オリンピックでは4000色の弁当が引き去れたとのこと。とんでみない無駄(食品ロス)ですね。東京の学生の支援に回してください。

五輪開催のために使われる税金は、都民で1人103929円、国民1人当たり10408円だそうです。そのお金を困っている人やコロナ対策に使えたらどんなに多くの人が助かるだろうか・・・と私はつくづく思います。

ボランティア(共助)では目の前の100人は救えても全国で困っている人を救うことはできません。それはやはり政治(公助)の仕事なのです。


地域がんサロン・たんぽぽカフェ

2021年7月29日 崎本 とし子 とし子からの手紙

28日はがんサロン・たんぽぽカフェの日でした。

岡山で「常設のまちなかがんサロンを作る」という話題、いろんな公開講座の情報共有をしました。体調を報告しあったり、悩みを話したり・・・・。

語り、笑い、うなづきあうと顔色がよくなる・・・・。

やはりがんサロンは大切な場所です。

皆さん、どうぞ暑いこの時期ご自愛くださいね。


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