岡山県のがん対策をより良いものにするための「がん患者実態調査」はじまる!
2017年8月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今年は今後6年間のがん対策推進計画を作る年です。岡山県がつくります。
より良い計画にするために、がん患者の生活実態調査が始まりました。10分で済む調査です。ぜひ多くのがん患者の声を伝えるために、アンケート調査にご協力ください。
対象はがん体験者です。2人に一人ががん体験者という時代です。仕事と治療の両立のこと、治療費のこと、家族のこと、生活のこと、療養場所のこと・・・・いろんな悩みや声を届けましょう。患者団体が実態を踏まえて計画づくりを・・・と求め実現しました。
たんぽぽカフェの参加者のほかに移動サロンをしている公民館などにも置かせてもらっています。より良い計画を作るためにご協力ください。
個人の情報は守られており、岡山大学病院が取りまとめをします。アンケートを封書(同封)で送るだけです。
よろしくお願いします。お問い合わせは崎本まで。