「安倍改憲」前のめり・・・国民は「教育費無償」で欺き、自民党内論議すらおざなりか!?
2017年6月25日 崎本 とし子 とし子からの手紙
今朝の新聞を見て驚きました。
「自民改憲案年内に提出」「自民改憲案 秋国会へ提出」という見出しがあるからです。
何を焦っているのだろう・・・。今の安倍政権の改憲案は危ない!公明党はもう歯止めにはならず、だめだなあ・・・。教育費無償を書き込む・・・というが、一番の狙いは憲法9条の改憲だし、教育費無償というのなら今すぐでもやれるじゃないですか(義務教育費無償は26条に書いてあるのに給食費までとっている)。あなたは総理大臣ですよ!また国民の願いに沿ったふりしてだまそうとしているな・・・。
などと心の中で叫んでしまいました。
秘密保護法、戦争法、共謀罪法などを強行採決してきた安倍政権です。憲法まで同じように変えられてはたまりません。国憲法は国民投票が必要です。最期は国民が止めるにしても、嘘を見破る国民を増やさないといけません。
憲法は権力者を縛る最高法規です。憲法を守らない権力者に改憲を言う資格はないと私は思います。
安倍総理、あなたのいう「改憲」は認めません!自民党員のみなさん、政党として健全な議論がされることを祈っています。