「今だけ、金だけ、自分だけ」の政治家と戦争したがる政治家はいらない!
2020年10月31日 崎本 とし子 とし子からの手紙
さて、アメリカ大統領選挙の報道が毎日続いています。
その選挙の様相は、「今だけ、金だけ、自分だけ」の政治家のありようが露骨で嫌になります。選挙戦・・・というけれど、まさに「戦争」のようです。もっと冷静になれないのかしら。政策に違いがないからああなるのでしょうか。
世界の大国のトップの考えが「自分だけ・・・」「自国だけ・・・」では大国といえない。
日本の報道では見えにくいですが、格差社会で貧富の差が拡大して久しいアメリカでは実は深いところで意識の変化が起き始めているのではないか。どの国でも社会をより良くしようという流れは止めることができません。
トップの在り方は、その国の品性も決めます。どの国でも知性があり、良識があり、事実に向き合うリーダーがいいですね。