7/28の学生支援で68人を支援、ソワニエ看護学校へも支援物資を届けました。(夏休みでも3年生は頑張っている!)
昨日は学生支援の日でした。山陽学園大学の学生ホールで実施しました。29日から試験とのことでしたが、たくさんの学生が待っていました。68人を支援し、ソワニエ看護学校へも支援物資を届けました。
山陽学園大学では、開始前に「試験がんばれ~!」とエールを送りました。学生たちの屈託のない笑顔が返ってきました。試験が終われば夏休みです。
「夏休みはどうするの?実家へ帰るの?」と聞くと帰るという人も多くいましたが、「バイトで頑張ります。」という人もいました。
9月22日までは夏休みなので、相談して次回は10月6日に実施することにしました。8月と9月は支援も夏休みです。
学生支援は5年が経過しました。必要とはいえ継続していることが不思議に思えます。多くの人の支えで継続しています。
米不足なのに昨日も50キロの米を用意できました。暑い中を佐伯町からコメや野菜を持ってきてくださった人、トイレットペーパーを2個と毎月1000円の募金を紙袋で届けてくださる人、学生のためにとお菓子を届けてくださる人、そして「継続していることがすごい!」と多額の募金をくださる人などの支えでできていることです。
片づけをしているという人は「名探偵コナン」のイラスト入りのお皿や照明なども届けてくださり、学生は笑顔で持ち帰りました。お腹と心の栄養が取れるこの支援は学生の楽しみになっているようです。留学生たちも来ていますが、外国人差別などを許さない社会でなければ・・・と思います。中国からの留学生は北京近くの実家に帰ると話してくれました。
ボランティアは13人が参加しました。18歳のお孫さんとともに参加してくれた人もいました。「初めてこういう活動に参加したけれど、心が温かくなった・・・」とうれしい感想がありました。
ボランティアは「学生さんと話すと元気をもらえる・・・」と、喜んで参加してくださる人が多いです。感謝です。
次回は10月6日です。
暑~い夏、今日は岡山県にも熱中症アラートが出ています。どうぞご無事でお過ごしください。