与党過半数割れで動かしたい政策あれこれ
2024年11月1日 崎本 とし子 とし子からの手紙
国会は与党過半数割れで国民民主党の動向が注目されています。
政策で判断するとのこと・・・・。
今、動かせる可能性があることがいっぱいあります。
選択的夫婦別姓制度、最低賃金引上げ(共産党は中小企業への直接支援を提案)、学費値下げ、原発廃止(これは国民民主党が反対するか~女川原発再稼働の動きが早速出ている)、そして何より企業団体献金禁止をする政治資金規正法改正。政党助成金廃止は共産党が増えないと実現しそうにないですね。
軍事増税にはどういう態度なのか。
物価高対策で消費税減税はできないのか。
国民が作った与党過半数割れの国会で、国民の願う政策をどこまで推進できるのか注目です。
与党過半数割れに追い込むいい仕事をしたしんぶん赤旗が面白いです。ぜひ読むことをお勧めします。