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干し柿つくりと「憲法九条を守る活動」

2024年10月31日 崎本 とし子 とし子からの手紙

赤磐市に住む義妹から柿が届きました。干し柿用です。

300個ほどの干し柿を友人たちとむき、干し柿をつるしています。この時期の風物詩です。

できた干し柿を販売して、「岡山九条の碑を作る会」の寄付にするかそれとも・・・・と話に花が咲きます。

与党が過半数割れで国会は改憲発議ができない議席の状況になり、一安心。次の闘いに向け、今何が必要なのかを考えなければなりません。

安全保障政策でもアメリカ一辺倒の日本政府。アジアの一員でありながら、隣国中国や北朝鮮とのまともな外交すらできていません。

日米安保条約を平和友好条約に発展させ、東アジアの平和構築のための外交に憲法9条を活かした外交(対話)を本気で実行する政府になってほしい。戦争は始めたらやめられない。だから絶対始めてはいけない。その姿勢を示しているのが日本国憲法(とりわけ9条)です。核兵器禁止条約に参加する日本政府にしたい!(次回は共産党の議席を増やしたい)

この度、選挙で国会は動かせると知った人たちは「政治は変えることができる!」と確信したのではないでしょうか。

国会審議は議員さんにゆだねるしかありません。でも、国会の外で世論を作り、声を上げることは国民の役割です。干し柿を作りながら戦争しない日本を作ることにかかわっている私たちです。(すてき!)


検診を受け、インフルエンザ予防接種をしました。

2024年10月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙

選挙が終わり、日常が戻りました。夫は肺炎で入院し退院。その後内服治療をしながらも日常の暮らしができています。

昨日は私が検査の日でした。血液検査、尿検査、腹部エコー、胃カメラ、便潜血検査です。診察があり、胃カメラで一部組織検査をしているので結果は1週間後になるとのこと。連絡がなければ、異常なしです。(少しドキドキ、異常がないことを祈っています)

血液検査は異常なし、脂肪肝が少しあるようです。(治療不要)

これで今年のがん検診は終了です。

「元気な時こそ検診を!」です。今年の検診は終了しました。私にとって検診は命を落とさないためのルーティーンです。「がんは早く見つけて、命を守る!」が私の考え方です。インフルエンザの予防接種を受けました。

古希になり、体はあちこちで故障が出ます。左の脳動脈瘤を経過観察しながら必要な時には手術し、がんは検診で早く見つけて治す、自分の寿命を全うすることが私の目標です。

そして最期まで人の役に立って旅立ちたい。病気があっても何もしないで家にいるのではなくしたいことをしながら自分の命を全うするほうが私の性に合っています。したくてもできなくなる時は来るのですから・・・。2回のがんを体験したにもかかわらず、生かされていることに感謝しているのです。

さて、今日はハロウィンとか・・・。私たち世代にはなじみがない行事ですが、孫たちとピザパーティーをすることにしています。それを伝えたら、孫たちは大喜び!朝からテンションが上がっています。夫も「ピザが食べたい」というので今日は夕食はスープとサラダを作るだけです。楽しみは大事です。笑顔で食卓を囲みます。


総選挙(岡山の投票率50.47%)結果・・・与党が過半数割れ(拍手!)、共産党は議席減らす(残念!)

2024年10月28日 崎本 とし子 とし子からの手紙

手描きの看板よかったわわ・・・。(私は手作りが好きです)

知事選挙と総選挙が終わりました。投票率は50.47%で、半分の人が投票に行かない状況は残念です。

与党は過半数割れで、政治と金の問題に国民の審判が下されました。当然だと思います。

残念なのは、私が推していた共産党が10議席から8議席に減ってしまったことです。裏金問題を社会に明らかにして、だめだ!という審判につながるという貢献をしました。しんぶん赤旗はいい仕事をしていると思います。

でも残念ながら議席が増えないのはなんででしょうね。

国会の中の9条改憲をしようとする勢力は3分の2を下回りました。これはうれしいです。核兵器禁止条約の批准をする政府を実現するためには前進かな・・・と。核抑止力論から早く卒業していきましょう!

これからも私は共産党を応援したいです。私は理想をもってコツコツと頑張る共産党が好きです。嘘がなく政党助成金を受け取らない姿勢も大好きです。これからもめげずのがんばっていこう!!

若い人たちが貧困は社会が作るのだと理解し、社会を変えるために行動をすることを期待しています。大企業だけが栄えて国民の暮らしが滅ぶ国であってはいけないのですから。

知事選挙は小坂のぼるさんを応援していました。落選は残念だけど、政策に共感していました。お疲れさまでした。(拍手)


共産党の議席が増えますように!

2024年10月27日 崎本 とし子 とし子からの手紙

いよいよ投票日です。皆さん投票に行きましょう!期日前投票は今までより少ないそうです。政治不信で行かない…という人が増えないように・・・と思います。ひどい政治だからこそこの1票で政治を変える!というつもりで行きましょうね。

政党助成金を受け取らず、企業団体献金を受け取らないでどちらも廃止をと訴える共産党がいい!

比例は日本共産党です。に幸せをみ出す党なんです。

政治のゆがみを直すために、共産党の議席が増えることを願っています。


18歳の孫娘は初めての選挙・・・「初選挙!ちょっと楽しみ~~」と。

2024年10月26日 崎本 とし子 とし子からの手紙

一番上の孫娘は、5月に18歳になりました。27日初めての選挙に臨みます。

いろいろ情報提供をしながら、選挙に行くのは当たり前で、そのことが主権者として大事なことだとわかってほしいと思います。

先日「初めての選挙!ちょっと楽しみ~~」とメールが来ました。

1票で政治が動くことを実感してほしいな。友達にも投票に行くように言ってね・・・と話しました。若い人たちに投票に行ってほしい!高い学費を下げるのは政治だからね・・・。

共産党が議席を増やすこと(とりわけ中国ブロックで1議席確保)を願い、私は最後まで「比例は共産党」を呼びかけ続けます。

これからも社会のことをちゃんと話し合いながら、主権者として成長していってほしいです。人生の先輩として、対等に話ができる関係でいたいです。

私も「賢いばあちゃん」として、意見を述べられるようにしたい。

さて、夫は久しぶりに我が家で熟睡。元気です。あと4日は抗生剤を継続し、急性感染症は治れば完治です。普通の生活でいいとのことで、早速いつもの暮らしに戻りました。(よかった!よかった!)


今日夫が退院

2024年10月25日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日、夫が退院します。(よかった!)

15時の迎えに行きます。病状の説明は家族にはないので詳細がわかりませんが、退院許可が出たようです。

病院食がおいしくない・・・とぜいたく(?)を言っていたので、夕食はおいしいものを作ります。

月末なのですることがいっぱいあります。(帰るの待ってたよ~!)とにかく回復してよかったです。なんだかワクワクするのはなんでかな?


「非公認」の自民党候補者にも2000万円!?・・・赤旗がスクープ。裏金政治をなくすにはやはり共産党を大きくすることだ!

2024年10月24日 崎本 とし子 とし子からの手紙

政治活動費より若者・学生支援でしょう。

昨日の新聞赤旗をみてびっくり!「非公認」の候補者が代表の支部にも自民党は政治活動費(政党助成金から支出らしい)を2000万円出したとスクープ!

自民党の森山幹事長はそれを認めたと今朝の新聞で報道されました。

自民党はここまで国民を馬鹿にしているんですね。反省も何もありません。しかも使われているのは政党助成金=私たちの税金です。

裏金政治を変えてほしいとお考えのあなたに伝えたい!

やはり共産党が一番信用できますよ!

中国ブロックは1議席を争う大激戦です。10議席のうち共産党が1議席あってもいいんではないでしょうか。比例は共産党がいい!今回は共産党にしよう!

政党助成金を受け取っていないのは共産党だけです。

今日は「中区行動」の日です。選挙中でもしっかり要求運動を続けます。


被爆者の皆さんのノーベル平和賞受賞に「大平当選!」で報いたい!

2024年10月22日 崎本 とし子 とし子からの手紙

被爆者の皆さんに寄り添い続けてきた大平よしのぶさん(共産党中国ブロック候補)の口癖は「広島の心を国会へ!」です。

ひたすらに核兵器廃絶運動に寄り添い続けてきました。中国地方から出したいのはこの人です。共産党と書く人を増やすことで当選させることができます。

日本共産党は核抑止力論にこだわる他の政党とは違います。比例は日本共産党と書いてくださる方を増やすために皆さんの力を貸してください。

被団協のノーベル平和賞受賞に「大平当選!」でこたえたい!

国会で核抑止力論は間違いだと被爆者の皆さんの声を届ける議席をなんとしても確保したいです。

今回はチャンスだと思います。裏金問題でも先頭に立って頑張ってきたのは共産党です。信用できるし、共産党が大きくなればゆがんだ政治は直すことができます。

大企業栄えて国民の暮らしが滅ぶ政治はもうやめようや~!!


夫が入院・・・肺炎です。

2024年10月21日 崎本 とし子 とし子からの手紙

町中で金木犀の香りが漂っています。

金曜日の夕方39.1度の発熱をした夫は、土曜日に病院受診。気管支肺炎で緊急入院しました。顔色が悪く、湿性の咳が続いていました。病院受診を進めていました。呼吸困難には陥っていませんでしたが、SAO2は90くらいだったのではないかと思います。

入院後すぐに強力な抗生剤投与が行われていて、回復に向かっているようです。(よかったです)日曜日には解熱していますが、血圧が低い・・・と気にしていました。(最低血圧74・・だと)その後100/40になったと。顔色がよくなったので大丈夫だと思います。

「大丈夫、今回もぎりぎり間に合いました。1週間程度で退院できるよ。」と私。この言葉を聞いて少し安心したようです。

私は湿性の咳が気になっていて、受診時に医師に言うよう伝えていました。ところが、肝臓疾患の主治医には言わなかった(金曜日午前中受診)ようで、夕方発熱して初めて呼吸器の症状で受診したというわけです。

患者が自分の症状を自分で伝えなければ医療者には伝わりません。人の体は臓器で分かれているわけではないのです。医師や看護師にはきちんとつたえるちからがひつようですが、それは難しいことなんですね。でもその力を持つことは大切です。夫には「患者力」をつけてほしいと思います。ともかくも回復に向かっているようで何よりです。季節の変わり目です。皆さまも体調管理に気を付けてお過ごしください。


長嶋愛生園へ研修に・・・旭東学区愛育委員会

2024年10月18日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日、旭東学区愛育委員会は長嶋愛生園に研修に行きました。

初めて参加した・・・という人が多く、「一度はきちんと知ってほしかった」という人から「とても有意義な研修だった」と感想が寄せられました。

1988年に完成した「人間回復の橋」を渡るときに改めて感慨がありました。国の強制隔離政策で、数々の人権侵害を受けた入所者の皆さんの苦難が思い起こされました。

国賠訴訟で勝利したのは2001年、入所者は声を上げ、あきらめない闘いで人権回復の扉を開きました。国の間違ったハンセン病対策で、家族や社会から引き離され、二度と故郷に帰れなかった人がいます。

光田健介医師は初代の園長として、全国を駆け巡り「らい患者」を強制隔離する運動を先導した人です。岡山市の名誉市民で文化勲章を受けている人です。歴史館の前には立派な銅像がありました。

1947年に特効薬があることや感染力が弱いという病気の知識がありながら国は間違った強制隔離政策をとり続けました。社会がそれを追認しました。差別や偏見はなかなか取り払えなかった・・・。

私は医療従事者の一人として「らい予防法」が廃止される1996年、そして国の人権侵害を認める国賠訴訟判決が出た2001年の時期を生きてきました。

判決確定を受けて岡山市は「光田健介氏の名誉市民」認定を再検証することが必要ではないでしょうか。生きておられたら「返上」することもできますが、今は歴史の検証を待つしかありません。

判決を受けてのち50年~100年を待たなければならないのかもしれません。間違ったことをしたら、やはりどこかでリセットされることが必要だと私は思うのです。

いろんなことを考えさせる研修でした。関心を持ち続けていきたいと思います。

 


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