検診を受け、インフルエンザ予防接種をしました。
2024年10月30日 崎本 とし子 とし子からの手紙
選挙が終わり、日常が戻りました。夫は肺炎で入院し退院。その後内服治療をしながらも日常の暮らしができています。
昨日は私が検査の日でした。血液検査、尿検査、腹部エコー、胃カメラ、便潜血検査です。診察があり、胃カメラで一部組織検査をしているので結果は1週間後になるとのこと。連絡がなければ、異常なしです。(少しドキドキ、異常がないことを祈っています)
血液検査は異常なし、脂肪肝が少しあるようです。(治療不要)
これで今年のがん検診は終了です。
「元気な時こそ検診を!」です。今年の検診は終了しました。私にとって検診は命を落とさないためのルーティーンです。「がんは早く見つけて、命を守る!」が私の考え方です。インフルエンザの予防接種を受けました。
古希になり、体はあちこちで故障が出ます。左の脳動脈瘤を経過観察しながら必要な時には手術し、がんは検診で早く見つけて治す、自分の寿命を全うすることが私の目標です。
そして最期まで人の役に立って旅立ちたい。病気があっても何もしないで家にいるのではなくしたいことをしながら自分の命を全うするほうが私の性に合っています。したくてもできなくなる時は来るのですから・・・。2回のがんを体験したにもかかわらず、生かされていることに感謝しているのです。
さて、今日はハロウィンとか・・・。私たち世代にはなじみがない行事ですが、孫たちとピザパーティーをすることにしています。それを伝えたら、孫たちは大喜び!朝からテンションが上がっています。夫も「ピザが食べたい」というので今日は夕食はスープとサラダを作るだけです。楽しみは大事です。笑顔で食卓を囲みます。