咽頭痛が軽減・・・抗生剤が効いたみたいで楽になってきました。
今朝から咽頭痛が軽減。発熱なし。楽になってきました。まだ本調子ではなく、油断禁物のような気がします。昨夕、娘に扁桃腺の状況を見てもらいましたが、まだ、白いものがポツポツとある・・・と。26日朝までの抗生剤を飲み切るころには全快するか・・・と期待しています。そのためには安静にしながら、自分の回復力を助けてやろうと思います。(もう一息・・・)
旬のものを食べ、腸内環境をできるだけよくして、よく笑い過ごします。
17歳の孫娘が昨夕修学旅行から帰ってきました。関東でディズニーなどへ行き、すごく楽しんだようです。いろんな体験をして世界が広がったことでしょう。
餞別もしなかったのに、お土産が届きました。気遣いがうれしいですね。
とにかく修学旅行に行けてよかったです。
さて、昨日は沖縄慰霊の日でした。2度訪れたことのある摩文仁の丘の光景がよみがえりました。昨日も孫やひ孫を連れて手を合わせる沖縄の家族の姿がありました。この家族ぐるみの習慣が尊いと思います。「いのちは宝」だと伝える行動です。
今の沖縄は、米軍基地の集中に加えて、台湾有事などに「備える」さらなる軍事態勢強化が実行され、対話そっちのけの軍備が強行されています。(背筋が寒い)マスコミはあまり報道しません。
でも、辺野古の新基地は遅々として進みません。地盤の問題など矛盾を押し隠して巨額を投じる軍備拡大に県民をはじめ国民は疑問を持っています。沖縄県知事はアメリカだけではなく中国とも対話を続ける表明をしています。(行動していることに拍手!)
「戦争の準備より平和の準備を」が県民や国民の声ではないでしょうか。
岸田総理の言葉は本当にむなしく聞こえました。沖縄の人々の声を聴かない姿勢は広島の被爆者の声を聴かない姿勢と共通です。「声を聴く力」を自慢していた岸田総理の嘘を国民はしっかり見破って、本当に「国民の声を聴く」政治家を増やす必要がありますね。アメリカの言いなりで知恵がなく、財界の言いなりで国民の顔が見えない人は政治家をするべきではありません。