暑い夏・・・体調管理むずかしい
暑い日が続きます。気を付けていてもなかなか体調管理がむつかしいですね。
私はとにかく睡眠をとること(7時間は寝る)、食べること(バランスを取ってしっかり食べる)涼しい朝に外回りの用事は済ませる(動くこと)ようにして気を付けて暮らしています。でも夏は免疫力が落ちるようです。
4月の選挙以来体調が悪く毎月発熱したり、感染を繰り返したりしているので無理は禁物と言い聞かせています。2日前から扁桃炎で発熱前に気づき受診。抗生剤を内服中です。おかげで咽頭痛が軽減してきました。
退院後無事に過ごしている夫とともに夏を乗り切るために、特製補水液を毎日2リットル作っています。
自分のペースだけならいいのですが、孫たちのことや仕事など「役割」もあります。時々は無理もしなければなりません。来年には70歳。人間は簡単には70歳を迎えることはできないのだなあ・・・と思わされます。
56歳でがん治療をしたとき、70歳まで生きることを目標にしました。今その目標を目前にして、88歳まで生きる(母を超える)新たな目標を持っています。
懸命に生きてきた自分をほめつつ、一つの目標をなんとしても達成して、次の目標に向かいたいと思っています。
暑~い夏を乗り切りましょう!生きてるだけで金メダルです。
8月5日は岡山愛媛県人会が4年ぶりの花火見物会を企画。牛窓花火を見に行きます。
岡山愛媛県人会はコロナ禍で活動の制限をせざるを得なくなりました。今年はコロナ感染症が5類に移行して、久しぶりの花火見物会を開催する予定です。
時:8月5日(土)、18:30~夕食、20:00~花火見物
場所:あいのひかり牛窓(元国民宿舎)から、牛窓花火を見物します。
貸し切りバスが17:00~駅南の市営駐車場を出発します。(自家用車で行くことも可)
申し込みはもう締め切りました。51人が参加の予定です。
私は孫娘と参加します。久しぶりの皆様との交流と花火が楽しみです。
今日は会場の下見と掃除や準備で牛窓へ行きます。おいしいお弁当の用意もしなくては・・・とワクワクしています。
午前中は旭東学区いきいきサロン交流会です。12か所のサロンがある旭東学区の活動交流です。こういうことができる学区はほかにありません。旭東学区の自慢です。地域力は何もしないと落ちるものです。みんなで力を合わせて、安心して生きやすい地域を作りたいと思います。
維新の会は怖い政党・・・第2自民党といわれてもいいと。
維新の会の議員の発言にはいつも驚かされますが、「日本共産党は日本からなくなったらいい政党」との発言には背筋が寒くなりました。政党の存在そのものを否定する発言は、意見の違いや政策を批判するのとは全く次元が違います。馬場代表が発言し(ネットで発信し)、撤回を求められても「撤回するつもりはない」ということだそうです。
維新の会という政党はどういう政党なのでしょうか。
(維新の会は)「第2自民党」といわれてもいいと開き直り、なにを狙っているのでしょうか。自民党(少しでも良識がある政治家もいるか?)が言えないことを過激に言って、公的に活動している政党を貶める発想を持つのが維新の会なんですね。鈴木宗男議員も同じようなことを言っています。日本共産党のことを「世の中にありえない空想の世界を作っている」から「なくなっていい」と。
維新の会の議員は地方でも常識を逸した発言や行動をして話題のなることが多いようですね。この機に維新の会という政党のことをちゃんと見る必要がありがありそうです。
議員減らす前に政党助成金(国民一人当たり250円、総額311億円)受け取るのをやめようよ。
共産党は受け取らず、廃止を主張しているよ。それが「空想」というのが維新の会ですか。マイナ保険証廃止を言うのが「空想」か。労働時間を短くして、過労自殺をなくし、もっと一人一人の時間を花咲かせようというのがおかしいかな。それは素敵な未来です。「幸せを共に産み出す党」というのがおかしいかな。「今だけ、金だけ、自分だけ」よりずっといいじゃん!
自民党政権に媚を打って、あわよくばおこぼれにあずかり、悪目立ちアピール・・・なんて、恥を知れ!といいたい。
日本共産党が暴力政党だ・・・という議論はとっくの昔に否定されている議論です。昔にも「民社党」という政党が同じようなことを言っていたけどなくなりました。「白」を「黒」といい続けて、「冤罪」を作りかねない危ない政党が維新の会?
野党の分断を狙って、野党第1党を目指すという維新の会に一言。
おごれるものは久しからずや、盛者必衰の理をあらわす。
あ~、昨日からまたのどが痛い!扁桃腺が化膿しています。受診予約をしたところです。暑さで疲れが出やすいみたいです。やば~い!
我が家の外装工事終了・・・明るくなりました!
あつ~い7月に行った我が家の外装工事は昨日でやっと終わりました。明るくなり、家が若返りました。白アリの予防や家まわりのいらないものの片付けもできて、伸び放題だったハナミズキの木の剪定もできました。よかったです。(終活の一環です)
暑い毎日、工事をしてくださった職人さんたちには頭が下がります。感謝でした。
それゆえ工事費は納得です。どの業種も後継者にはご苦労があるようです。
建築関係の若いスタッフとの出会いは、今後の楽しみでもあります。
表札は手作りで新しく作りました。
さて、入院していた夫が今日退院します。昨日突然退院すると連絡してきました。今回は吐血での入院ではなく、治療の入院なので3泊4日でした。(そもそも病院嫌いです。)「時々入院ほぼ在宅」を地で行く人生になりそうです。タクシーで帰るから迎えはいいよ・・・といわれたけれど、私の予定をやりくりして迎えに行くことにしました。
早く帰るほうが元気でいられますから。「我が家がいいなあ!」ということばと笑顔を見られると思います。
今日も熱中症アラートです。ご無事にお過ごしください。
地域がんサロンたんぽぽカフェ・・・第4水曜日に開催
毎月第4水曜日の13:30~15:00、福祉交流プラザ旭東で開催しています。5人の参加でした。欠席連絡をくださる人もいました。
ありがとうございます。元気で無事に過ごしておられればいいのです。ご連絡はありがたいです。
このところ近しい人の訃報などで落ち込んでいた私の心に元気をくれるのががんサロンの仲間です。いつもありがとうございます。「一人じゃない」と思えることがどんなに元気をもらえることか・・・と思います。
さて、がん対策は来年度第6期計画に入ります。県はその計画づくりのために患者アンケートに取り組んでいます。岡大病院に委託して8月末までの回収を目指しています。がんと仕事の状況はどうか、経済的な問題はどうか、治療などがん治療を行う病院への意見は、その他患者の声を拾い上げるアンケートです。
たんぽぽカフェでは、20枚をいただき14人に手渡し済です。無記名アンケートなので、多くの人に声を反映してほしいと声をかけています。
このアンケートは患者団体の提案で始まりました。「お金がなくて治療中断をする人がいる」「仕事と治療の両立がむつかしい」など患者の声を「見える化」することが必要だったからです。実態を踏まえて、施策は進んできました。
がんになったからと職場に告げたら、解雇された…という人はゼロになりますように。
みなさん、声を届けましょう!たとえがんになっても幸せを求めていいのですから。この間亡くなった仲間の声も反映したいと思うこの頃です。
「どこの学校を出ているかではない。大切なのはなにができるか」
私は3人の子どもがいます。三者三様です。
いろんなことがあったけれど大切にしたのは「愛して、信じて、待つこと」です。
やる気と体力をモットーにしてきました。健康第一で、体を作ることに手抜きはしないで、食は大切にしてきたように思います。やりたいことを見つけたときに、やりきれるからだが必要だからです。
学歴にはこだわらず、いつも言っていたことは「どこの学校を出ているかではない。大切なのは何ができるかだ」と。
3人ともやりたいことを見つけ、それぞれに資格を取り、今頑張っています。
先日は娘の誕生日でした。お祝い会をしたのですが、私のメッセージは「これからも笑って暮らしてください。」
NHKの朝ドラ『らんまん』を見ています。小学校中退の主人公がその後植物学の父ということで文化勲章を得るほどの業績を残します。学歴ではない。何ができるかだ・・・と思わせてくれます。学歴社会の日本では困難もあるけれど、道を切り開いていく牧野富太郎先生をモデルとした物語です。(一人ではできない。周りの助けがあったからできると主人公は思っているのが自然で素敵!)
前向きで楽しく「好きなこと」を見つけて道を切り開いていく人の人生に共感します。今後の2か月がとても楽しみです。
スマホ持つのは当たり前?高齢者置き去り・・・・何でもかんでもネット予約
昨日散髪に行きました。
店主がJTBで旅行予約をしたときの話を始めました。予約なしに13:00過ぎに店舗へ行くと、客はいないが順番は来ないので、尋ねると「ネット予約のお客様が多いので…」と若い職員が言ったそうです。(もはやネット予約できない人は受け付けない…というような態度)
一人だけ予約してない高齢者のお客がいて、9時に来てずっと待っており、順番がきたのは16時だったと。
後日出直し、ネット予約して出かけたところ、飛行機とホテルは予約してとれたが、飛行機の座席予約は自分でしてください・・・とのこと。その後予約したが「返信」が来ず、どうなったのだろうと悶々。10日ほど悩んだが、うまくいかなかった時のことを考えて、旅行そのものをキャンセルしたそうです。
「何でもかんでもネットだといわれても、簡単にはいきませんよ。今の仕組みは高齢者置き去りですね。」と怒り心頭のようすでした。
スマホを持たない私(ガラホです)は、なるほどと共感。最近は病院の予約もネットで・・・というところが多い。でも「わかりません」といいにくい雰囲気。
パソコンとガラホで暮らしに問題はありません。これ以上の情報は私には必要がないので今のスタンスを崩す気はありません。
マイナンバーカードを持つ気もなく、だからこそ国民健康保険証は発行してもらわなければなりません。「ネットあたりまえ」の仕組みに危ういものを感じます。対面ではできないでネット重視の仕組みはおかしくありませんか。
目の前の人間と話さずにことを進めるのは、人間の持つ能力の何かを使わなくなるような気がするのです。
長くなっていた頭髪はすっきり!夏に備えができました。午前中は仕事、午後は学生支援です。
友人の急逝、緊急入院で心が重い日々
20日、友人の急逝の知らせが届きました。信じられなくて、「誤報かも・・・」と思うほどでした。突然の身近な人の死はこたえます。自問自答しながら、一日を過ごし、翌日受け止めなくては・・・と思うに至りました。関係者への連絡をしてもお通夜や葬儀などの詳細がわかりません。
22日にやっと23日の葬儀のことがわかりました。家族葬とのことでした。
友人には持病がありました。退院して間もなく、救急車で運ばれてそのまま亡くなったとのこと。家族は受け止めるのが大変だろうと思います。受け止めきれないまま葬儀の準備が続きますから。
私は時間を置くことにしました。お別れをしたい気持ちはあるけれど、時間をおいて、弔問しようと思います。
同じ20日、別の友人から緊急入院の知らせがメールでありました。「いざ闘わん!」と結んでありました。きっとよくなる!と毎日祈っています。
命には限りがあるとわかっています。でも突然の訃報は心を重くします。
経過がわからないとなおさらです。でも一番無念なのは本人、そして家族だ・・・と思うと私は耐えなければなりません。
「よく生き抜いたね。安らかにお眠りください。」と。手を合わせています。
身近な死を経験するたび、私も自分らしく生き抜いて旅立ちたい・・・と「覚悟」を新たにしています。
24日は学生支援。支援物資の準備中です。
24日、14:00~、山陽学園大学で学生支援をします。玉ねぎが大量に届きうれしい限り。今回はお菓子の差し入れしますよとの声がかかり、感謝。
コメは40キロは準備できました。夏休み前最後の支援です。
「夏休みはしっかりバイトして生活費を稼ぐ予定・・・という学生たちもいて、体を壊さぬように・・・と願っています。
缶詰、レトルト食品、家庭菜園の野菜、日用消耗品などいただけると嬉しいです。
暑い夏「元気で過ごしてね」の思いを込めて支援したいと思います。ご協力よろしくお願いします。
「知っておきたい。ヤングケアラーのこと」・・・愛育委員会定例会
昨日は緩和ケアボランティアお活動資金を作るためのスイカバザーでした。今朝は筋肉痛です。110個を販売しました。牛窓産のスイカはおいしくて大好評です。
さて、今日は旭東愛育委員会の定例会です。テーマは「知っておきたい。ヤングケアラーのこと」。冠野真弓さんの講演を聞きます。
地域でヤングケアラーを見守る視点(気にしている人がいて、話を聞くよという人になる)を持てたらいいなと思います。必要なことは、公的な支援につなぐ役割が愛育委員だと思います。
「知ること」で地域力を高めていきたいです。