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選挙制度を考える・・・比例代表でいいんじゃない。どこに住んでいても1票が活きる!

2022年11月17日 崎本 とし子 とし子からの手紙

国政選挙の制度がゆがんでいます。国の代表を選ぶ選挙で、人口により定数を決める仕組みが制度疲労を起こしているように見えます。

選挙区制度は「顔が見える選挙」というけれど、今は政党政治の時代です。

政党の綱領や政策、何をしてきたか、しようとしているかで選べばいいのではないかと思います。人口比でいちいち定数を調整していく選挙区制度は合理的ではありません。

「自分の1票が必ず活きる」仕組みは比例代表制度です。国政選挙は比例代表選挙でいいのではないでしょうか。それぞれの政党は、候補者の中で女性を必ず40%にすることを決めれば、女性の議員数も増えますよね。

日本の政治を変えるためには、1票が活かされない小選挙区制度は害悪です。定数1の仕組みは、選挙民の意思を反映しません。だから、獲得した票数以上に議席を得る政党が出てきます。そういう仕組みを利用して、統一教会のような組織が政党と癒着し、「選挙に勝つために」結託するようになるのではないか。

選挙制度は大切です。

私は原則的に比例代表選挙にするべきだと思います。日本のどこに住んでいても、自分の1票が無駄にならない・・・と思えるからです。

 

 

 


岸田内閣支持率33%(NHK調査)・・・対応しない物価高問題、コロナ対策、そして統一教会問題、森友問題、加計問題、桜を見る会、安倍国葬問題などを国民は忘れていない!

2022年11月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙

日本共産党中区後援会のキャラクターのハンド君です。

岸田内閣の支持率は低下しています。NHKの調査でも支持率33%だそうです。不支持率が過半数になるときは目の前だと思います。

何故?

物価高で国民の暮らしは大変なのに対応がされません。コロナ第8波が押し寄せても期待できそうにありません。(支持率下がるよね。)

安倍総理が銃撃死して4か月たつ中で明らかになった統一教会の宗教2世の問題や自民党と統一教会の「政策的癒着(?)の問題は地方議員の調査も求める世論が強くなっています。でも政府の姿勢は及び腰です。マスコミの報道量は減ってきましたが・・・。(視聴率が下がったからだそうです。残念な日本のマスコミです。)

ちゃんと対応していない。支持率下がるよね。

来月10日が閉会日といわれる今の国会で「救済法」を成立させてほしいです。そして反社会的カルト集団の統一教会には解散命令を出してほしいです。

政治を私物化してきた安倍総理の国葬問題は検証がされず、12億円も税金が使われたのに政府は無反省です。「モリ・かけ・桜問題」は安倍政治を象徴しており、政治の私物化をした政治家として歴史に残るでしょう。(支持率下がるよね)

岸田内閣はそういう政治家のための「国葬」に税金を使ったのです。そういう政治家を国民は賛美しているでしょうか。(一部賛美している方はおられるようですが)

国民は、考えなければなりません。

私は、おかしいことをおかしいという主権者であり続けたいと思います。政治は税金の再配分が仕事です。その際の視点は「強きはくじき、弱きを助ける」ことだと私は思う。そしてええ仕組みを作ることが政治の仕事です。

人を洗脳して、多額の献金を奪い、家庭を壊すような反社会的カルト集団は解散することができる仕組みを作ることは必要です。私はそう思います。

 


コロナワクチン接種の予約。午後は児童虐待に関する研修会です。

2022年11月14日 崎本 とし子 とし子からの手紙

受診県が来たので、5回目のコロナワクチン(ファイザーのオミクロンBA5対応)接種の予約をしました。

10月にインフルエンザワクチンを完了し、予定どうりに11月16日にコロナワクチンの接種です。副反応の不安がなくはありませんが、メリットのほうが大きいと私は考えています。

自分が感染したり、重篤にならないために、そして無症状感染で人に感染させないために接種します。自分の他者も大事・・・と考えています。

「副反応で死亡」の報道があると、接種率が下がると思いますが、自分のことはきちんと考えて、予防できるものは予防したいと思います。

人の体は千差万別です。同調圧力はいけません。接種するもしないも自由です。

自分のことは自分で決めればいいのです。それが自分の人生は自分で決める「自分力」です。人のことではない自分のことを自分で決めるのですから迷惑は掛かりません。自分で決めれば何があっても覚悟を持って受け止められると思います。

さあ、今日は愛育委員会の中区会長会です。午後は児童虐待の保健師合同研修会です。まおちゃん事件の検討委員会の報告書が出ています。それを克明に読みながら、岡山市にどんな完全が必要なのか考えてみたいと思います。

「DV防止サポートシステムをつなぐ会岡山」は報告書の検討会をすることにしています。DVを受けていた母ノサポートの視点はどうだったのか・・・。必要なかったのかなどを含めて話し合います。詳細はまたの機会に・・・。

 

 


岡山マラソンでボランティア

2022年11月13日 崎本 とし子 とし子からの手紙

今日は3年ぶりの岡山マラソンです。天候は雨模様ですが、無事に終わるようサポートしたいと思います。

私は旭東学区に住んでいます。マラソンコースの周辺学区はそれぞれに参加者をサポートします。旭東学区は36キロ地点ですから、相当きつい時期に当たります。

「もう少しでゴールですよ~!」「無理しないで!」「ファイト!」

私は「がんばれ!」はいわないようにしています。もう十分頑張っておられますから・・・。

とにかく無事にこのイベントが終わるようにサポートします。

参加者のみなさん、どうぞ無理はされませんように。乾燥されることを祈っています。


マイナンバーカードと健康保険証廃止問題

2022年11月12日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日またマイナンバーカードを作る書類が郵送されてきました。私はマイナンバーカードを作っていません。何の不自由もありません。

健康保険証としての利用を申し込むと7500ポイントが付くという「餌」付です。何で健康保健証を廃止するんですか。大した説明もなしに(国会でも議論されている気がしない)2024年秋から保険証を廃止し、「マイナンバー保険証」に切り替えるといいます。法律ではカードは「任意」です。何もかも人(市役所職員)抜きで申請ができたり、給付が受けられたりするのがそんなにいいことですか。職員はいらないということになり、困っても相談する人さえままならない…という行政になりませんか。

収入、学歴、家庭環境、健康状態などをプロファイリングして「選別」される社会が作られるかもしれません。

デジタル化社会を作るのは政治が「委託」する「企業」です。今でも個人情報が企業から駄々洩れなのに、プライバシーなどどうやって守ればいいのでしょうか。

私は健康保険証としての利用をすることになれば、専用のシステムを用意しなければならないことの問題を気にしています。開業医などではそのシステムをすべてのところで導入できるでしょうか。高齢の医師も多く、少人数で運営しているところも多いです。読み取る機械がないと機能しません。

その準備はできるのでしょうか。これを機会に閉鎖する開業医が増えるのではないか・・・。

地域密着の開業医が閉鎖すれば、「またまた医療へかかりにくくなる、医療費が減るからいい」と政府が思っているとしたら・・・、まさに社会保障費削減の方策です。

プライバシーを守るために、社会保障費削減を許さないために、マイナンバーカードの強制と健康保険証の廃止には私は反対です。

ちなみに先進国を見てもアメリカ、ドイツ、イギリスなどはこういうカード制度はありません。


「史上最悪の介護保険改定を許さない!!」会・・・「在宅放置」を許さない!

2022年11月11日 崎本 とし子 とし子からの手紙

2000年から始まった介護保険制度。当初から「保険あって介護なし」になる…という指摘がありましたが、「介護の社会化」への一歩を踏み出したはずでした。

確かに地域蜜着型のサービスメニューがふえ、訪問診療や訪問看護などが増えました。しかし、介護保険は改悪が続きました。

保険料を年金から天引きする、自己負担の導入に加え毎回引き上げ、要支援①,2の保険外し、今では特別養護老人ホームの入所は介護3以上です。訪問介護は身体介護に限定するなど狭まりました。負担も1割負担だったものが所得にお応じて2~3割負担が導入されています。

このままでは「介護」の「家族化」が起きかねません。実際に介護殺人などの悲劇が増えてきました。

家族がいない、お金もない高齢者は「在宅」という名の「放置」になりかねない状況が予想されます。(こわ~い!)

「おひとり様の老後」でおなじみの上野千鶴子さんや「高齢社会をよくする女たちの会」の理事長の樋口恵子さんなどは現在厚生労働省の審議会で審議中の介護保険制度の次期改定に向けて「史上最悪の介護保険改定を許さない!!」会で、声を上げ行動しています。

まずこの動きを国民に見えるかしようと、院内集会を開き、知らせています。「介護保険財政は黒字です。利用抑制で保険料は支払っても使えない」と指摘。「年よりを見すてる姥捨て社会は脆弱です。若者にも未来に希望が持てない」と。

会の主張は5つです。私は大賛成です。

1,自己負担2割を標準にするな

2,要介護1,2の訪問介護、通所介護を地域支援・総合事業に移すな

3,ケアプランを有料化するな

4,福祉用具の一部をレンタルから買取にするな

5,施設にロボットを導入して職員配置を減らすな

私を含む高齢者のみなさん!よく知って、知らせて、声を上げていきましょう!財源がないとは言わせません。軍事費を2倍にすることを考える政治家を減らし、社会保障制度を充実させる政治家を増やしていきましょう!

日刊赤旗新聞(11・10付けの3面)はぜひ読んでおきたい記事でした。


山陽学園大学で学生支援・・・36人が来場、3年生は実習中(実習ができているんだ。よかった!)

2022年11月8日 崎本 とし子 とし子からの手紙

山陽学園大学で19回目の学生支援をしました。ボランティアは学生1人を含む9人の参加でした。初めて参加してくれた1年生のKさんは、準備から参加してくれて、「この活動いいですね。たのしい!」と。

授業の合間を縫って、36人が来場しました。自炊している学生は野菜コーナー空回り、「次は白菜やキャベツ、大根などがあると嬉しいです。」とリクエスト。

次回にはしっかり用意したいと思います。

ティッシュペーパーは30個近くありましたがすぐなくなりました。コメは45キロ用意しました。お菓子がたくさん集まり、喜んでもらえました。柿はひと箱いただいたものがほとんどなくなりました。

看護や保育の学生は、実習ができているとのことでよかったなと思いました。着たくても来れない学生がいるのだと感じています。

幹g歩の学生は国家試験に向けて、「明日は模擬試験です。」と気を引き締めていました。(リポビタンが20個なくなりました)

感染拡大が気になりますが、来月は12月5日に開催予定です。

「この取り組みは助かります。来月のよろしくお願いします。」と手を振って帰る学生の姿に、継続をしたいという気持ちがわきました。カンパや物資をくださった皆様本当にありがとうございます。


先輩たちの生きざま・・・民医連退職者の会

2022年11月4日 崎本 とし子 とし子からの手紙

昨日は民医連退職者の会の総会に参加しました。

34名が参加(当日欠席3名)でした。84歳が最年長で、65歳が最年少でした。この会は楽しく元気の出る親睦、安心して暮らしていける社会になるように取り組むことが活動の柱です。全国で29都道府県に会があり、3335人が参加しているそうです。

「楽しい活動」では3つの県内小旅行が企画提案されました。

私は10年ぶりの参加でした。懐かしい先輩方との交流は、素敵な時間でした。

何歳になっても、パワフルで前向きな先輩方の生きざまは、大いに刺激になりました。もちろんかわいい後輩たちとの久しぶりの語り合いもとても楽しかったです。

このような時間も大事にしていきたいと思います。人生は出会いと別れです。ご縁を大切に生き抜きたいです。

お世話いただいた皆様本当にありがとうございました。


JCPおかやまフェスタ・・・11/6(日),13:00~、江尻レストパーク

2022年11月3日 崎本 とし子 とし子からの手紙

ハンドシェイクの会(岡山市中区後援会)のキャラクターはハンドくんです。

日本共産党後援会が企画するJCP岡山フェスタが11月6日に開催されます。

13:00~瀬戸町の江尻レストパークが会場です。

若い人たちでつくる実行委員会が企画しています。グルメあり、バザーあり、子どもブースありの楽しい企画です。辰巳コータローさん(元参議院議員)の話が聞けます。楽しみにしています。

どなたでも参加できます。

日本共産党を大きくして「軍事費を増やすより、命や凝らしが一番」の政治を作りたい!お天気もよさそうです。

ハンドシェイクの会はバザーブースを確保して、地域後援会や九条の会などがバザーを行います。日用品やお惣菜を格安で販売しますので、ぜひお越しください。

 


岡山医療生協70周年

2022年11月2日 崎本 とし子 とし子からの手紙

ミカンがおいしい季節です。愛媛からおいしいミカンが届きました。

岡山医療生協は70周年だそうです。おめでとうございます。

私は医療生協の班長の一人です。班会を年に6回は開催し、健康づくりをしています。愛育委員会の活動もしているので2つの団体で地域の健康づくりボランティアをしているという感じです。

今日は70周年記念誌(?)の取材で、コロナ禍で手術室のガウンなどが不足した時に地域共同で助け合ったことを聞きたいとインタビューを受けます。

2023年1月15日には記念イベントが予定されています。すごく楽しみです。

今も現役で岡山医療生協で働く皆さんにエールを送ります。コロナ禍で大変だけど、頑張れ!地域と手をつなぎ、安心して暮らせる岡山を作ろうね!

 

 


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