岸田内閣支持率33%(NHK調査)・・・対応しない物価高問題、コロナ対策、そして統一教会問題、森友問題、加計問題、桜を見る会、安倍国葬問題などを国民は忘れていない!
2022年11月15日 崎本 とし子 とし子からの手紙
岸田内閣の支持率は低下しています。NHKの調査でも支持率33%だそうです。不支持率が過半数になるときは目の前だと思います。
何故?
物価高で国民の暮らしは大変なのに対応がされません。コロナ第8波が押し寄せても期待できそうにありません。(支持率下がるよね。)
安倍総理が銃撃死して4か月たつ中で明らかになった統一教会の宗教2世の問題や自民党と統一教会の「政策的癒着(?)の問題は地方議員の調査も求める世論が強くなっています。でも政府の姿勢は及び腰です。マスコミの報道量は減ってきましたが・・・。(視聴率が下がったからだそうです。残念な日本のマスコミです。)
ちゃんと対応していない。支持率下がるよね。
来月10日が閉会日といわれる今の国会で「救済法」を成立させてほしいです。そして反社会的カルト集団の統一教会には解散命令を出してほしいです。
政治を私物化してきた安倍総理の国葬問題は検証がされず、12億円も税金が使われたのに政府は無反省です。「モリ・かけ・桜問題」は安倍政治を象徴しており、政治の私物化をした政治家として歴史に残るでしょう。(支持率下がるよね)
岸田内閣はそういう政治家のための「国葬」に税金を使ったのです。そういう政治家を国民は賛美しているでしょうか。(一部賛美している方はおられるようですが)
国民は、考えなければなりません。
私は、おかしいことをおかしいという主権者であり続けたいと思います。政治は税金の再配分が仕事です。その際の視点は「強きはくじき、弱きを助ける」ことだと私は思う。そしてええ仕組みを作ることが政治の仕事です。
人を洗脳して、多額の献金を奪い、家庭を壊すような反社会的カルト集団は解散することができる仕組みを作ることは必要です。私はそう思います。